【BMW420i GC】ウィンドウフィルム「ルミクールSD」^^同IKC社カーフィルム「シルフィード」との違いを調べてみました
こんにちは!
evening_skyです。
My420iグランクーペは基本素のMスポーツでメーカオプションは以前書いたストレージパッケージがついていたぐらいです。
あとは納車時にMパフォーマンスサイドスカートフィルム、ガラスコーティング、カーフィルム、レーダー探知機、ドライブレコーダーをつけてもらって納車してもらいました。
ということで、納車時につけたものについても今後何回か記事にしようかと思います。
今回はタイトルにもありますカーフィルム/スモークフィルムです。
毎回納車時にカーフィルムを貼ってもらっていますが、前車の5シリーズF10の時はIKC社「Sylphide(シルフィード)」をリア1面、後部座席2面の3面に施工してもらいました。
カーフィルムで一番悩むのが濃さですよね。
前回はレギュラーより1ランク濃い透過率13%のもの(SC-7015)にしましたが、今回は白ボディだし少し明るめのレギュラースモーク透過率20%でお願いしました。
ディーラーでは一番レギュラースモークを選ぶ人が多いらしいです。
日中で少し離れたところからだとあんまり中はわかりませんね^^
こんな感じで近くで明るいところだとうっすらとは見える感じですね。
まあこの個人的にはこのくらいの濃さなら全然OKです^^
室内からの視認性もいい感じです♪
種類は特に指定しなかったのですが今回は「ルミクール」フィルムとなっていました。
ルミクールフィルムって何??って調べてみたところ「シルフィード」同じIKC社の日本製定番カーフィルムでした。
フィルムの濃さなどは「シルフィード」も「ルミクール」も全く同じですが、
「シルフィード」の方は断熱フィルムで赤外線をカットするフィルムでした。
スペックなどを比べてみました。
「シルフィード」
可視光線透過率 赤外線カット率 紫外線カット率
SC-7008 7% 92% 99% 外から内部がほとんど見えない
SC-7015 13% 92% 99% 売れ筋
SC-7020 20% 92% 99%(レギュラー)プライバシーガラスの濃色タイプに近いカラー
SC-7030 30% 92% 99% 車内からの視界性も良い「ルミクールSD」
可視光線透過率 赤外線カット率 紫外線カット率
NS-008 ピークスモーク 7% 19% 99%
NS-015 ダルスモーク 13% 18% 99%
NS-020 レギュラースモーク 20% 18% 99%
NS-030 ペールスモーク 30 17% 99%
NS-045 ブライトスモーク 45% 17% 99%
・可視光線透過率 目に見える光線。数値が低いほど暗い。この数値が大きい程、無色透明に近く、小さい程濃い色になる。
・赤外線(IR)カット率 暑さの原因赤外線を防ぐ能力。熱的作用が大きい光線で、この数値が大きい程、暑さを和らげる効果がある。
・紫外線(UV)カット率 日焼けの原因紫外線を防ぐ能力。この数値が大きい程、お肌の日焼けはもちろん、内装材や積載物の褪色防止に役立つ効果がある。
透過率と紫外線(UV)カット率は全く同じでした。
赤外線カット率だけ違いますね。
シルフィードだと赤外線を92%もカットしてくれるのでエアコンの効きなどにも影響しそうですね。
ルミクールでもUVカット率は99%なので後部座席の家族にとっては嬉しいですね♪
ディーラーとして扱うフィルムを替えたのか、カーフィルムは値引きと混ざってサービス的な感じだったのでこの辺でコストダウンしたのかな(汗
ちなみに取り付け工賃込みで価格は相場的にはシルフィードは5,6万、ルミクールは4,5万くらいと大体1万くらい違う感じですね。
もっと安いところ探せばあるかとは思いますが^^;
夏場どう違うのか検証してみたいですが、一番は室内のプライバシーが保たれればいいのでまあいいかなって思います。
ただ次からは「シルフィード」指定でお願いしようと思いますw
それでは、また!
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