BMW車のバッテリー充電はバッテリー直か、ボンネット下のエンジンルームからのどちらが良いのか悩ましい(^_^;)
こんばんは!
evening_skyです。
先日、愛車BMW G31のにバッテリー充電した記事を書きました
BMW5シリーズツーリングのバッテリー位置はトランク下へのアクセスも容易なのと、
以前お友達にエンジンルームなど離れた箇所では、そこまでのケーブルの抵抗分の電圧降下があり、適正な充電制御ができない場合があると教えていただきましたので、トランクルームのバッテリーに直挿しして充電しています。
またボンネットだと充電がうまく完了しないお友達の方もいらっしゃました。
ただコメント頂いたのですが、バッテリー充電器を使用する際の留意点をサービスセンター長に聞いた際の回答を押して頂きました。
バッテリー充電器の使用については、直接バッテリーターミナルに接続するのではなく、エンジンルーム内のターミナルへの接続をお勧めします。
理由は、バッテリーターミナル上部に電流値を測定する装置が付いており、直接バッテリーターミナルに充電器を接続すると、その装置を介さずにチャージされる為、電流のモニター値に狂いが生じる可能性がある為です。
とのことでした。
その他ネット情報や動画などもぐぐってみたら
ボンネット下から充電しないと、IBSセンサー (Intelligent Battery Sensor)を経由してくれないのであまり良くないとの動画を見つけました。
その動画のコメントでは
BMWJapanのマイスターに聞いてみたとのことで、
IBSセンサーが監視してるのは電圧だけでなく、温度、充放電の電流値もチェックしてるとの事。
ただ、乗る機会が少ないから補充電するとか、メンテ的な補充電ならどこのターミナルに繋いで充電してもエラーを吐く事はめったにないとの事でした。
だそうで、バッテリー充電はトランク下のバッテリー直か、ボンネットからのどちらが良いのか悩ましいですね^^;
まああくまで自分が良いと思った方法で充電されるのが良いかと思います^^
次はボンネットのエンジンルームから試してみようかな(^_^;)
G31の場合はエンジンルームのジャンプスタートのプラス端子と、マイナス端子として専用ナットが用意されています。
この赤丸の部分ですね。
それでは、また!
※追記:2021/02/11 お友達のtoshiさんから参考になるコメント頂いたので追記しておきます(^^)
バッテリーを最大限に長持ちさせるには、バッテリー端子を外して直に充電器を接続することが一番です。 しかし、端子を外すと車両の制御系が停止し、接続後にエラーが出る場合がるあるので、端子を外さずにバッテリー直に充電しても大丈夫だと思います。
車両にあるIBSシステムは、車のオルタネーターをバッテリーの状態を検出しながら適正制御するもので、外部の充電器とは全く関係ありません。 ただし、過電圧の監視はしているので、14.8V以上で充電すると車両側にエラーログが残ります。
私はトランク内のバッテリーを開けるのが大変なので、エンジンルームのバッテリー端子から簡易充電しています(*^^)v ただし、CCAテスターはバッテリー直でないと正確な測定はできません(゚Д゚;) この方法で、いつも7年以上はもたせています
—-toshiさんありがとうございましたmm
ということで今後もバッテリー直で充電しようかと思います^^
COMMENTS & TRACKBACKS
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まりけんです。
先日のお約束通り、話題としてアップして頂いたようでワクワクしながら読ませていただきました。
追加情報もプラスされており、また何時もながら内容の纏め方、丁寧な表現、お見事です!
G30セダンの場合、先日もお伝えしましたがトランクルームからのバッ直アクセスが面倒な事、ボンネット側からのアクセスでも毎回満充電ができている事もあり、私は当面は「ボンネット側から派」でいこうと思います思います!😋
今後のブログ、引き続き楽しみにしていまーす!
まりけんさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
そういっていただけて嬉しいです^^
新しい情報も頂いたのでブログに追記しておきましたので良かったらそちもご覧ください♪
引き続きよろしくおねがいします~(^^)