そろそろバッテリーがヤバそうなので自分でN-ONEのバッテリー交換してみました^^
こんばんは!
evening_skyです。
今日はBMWではなく、サブカーのホンダ・N-ONEのバッテリー交換についての記事です。
最近アイドリングストップがあまりしなくなってきたのと4年目になるバッテリーはそろそろヤバイんじゃないかなってことで、バッテリーの入手から交換まで自分でやってみました。
ちなみにBMWの場合は純正AGMバッテリーをディーラーで交換すると工賃入れて7万くらいするようですね^^;高い(汗
4シリーズグランクーペに対応したBMW純正AGMバッテリー90Ahはネットでも買えますが、6万くらいするのと、システムでレジストレーション(初期化)する必要があるのでなかなか敷居が高いですね^^;
互換品には ボッシュ(BOSCH)BLACK-AGM BLA-95-L5があります。
こちらは半額以下ですが信頼のボッシュ製ですし4シリーズグランクーペのバッテリー交換時はボッシュ製をショップで交換してもらおうかなと思ってます^^;
レジストレーション含めてもかなりお安く上がりますしw
さて話はN-ONEに戻ります。
まずは交換用のバッテリーの手配はネットから^^
N-ONEの場合はアイドリングストップ車用でM-42Rという型のものになります。
アイドリングストップ車用のバッテリーでなかったら4000円くらいからありますね。安いw
純正はGS YUASA製のものがついてますが、それより評判のいいBOSCH製かパナソニック製のものを検討しました。
バッテリーは7,8千円と値段は同じぐらいでしたがやはりBOSCHがいいなってことでボッシュのM-42R/60B20Rハイテック プレミアムバッテリーを注文しました。
楽天のショップだと交換後のバッテリーの引取りまで無料か500円くらいでやってくれるショップが多かったので↑のショップで購入しました。
交換後の廃バッテリー引取用の佐川の着払い伝票も入ってました。
金曜日に到着したので土曜日の本日交換作業を行いました。
ボッシュのバッテリーは取っ手がついていて持ち運びが便利ですね。
交換作業に必要なものは、まずはスパナ・レンチです。
N-ONEの場合10mmのものがあればOKです。
ちなみに、このコンビレンチ6個セットは便利ですよ^^
スパナで素早く仮締めをし、メガネ部で固く本締めができます。
対応サイズ:8x10x12x13x14x17mmとほぼ大体のサイズをカバーしてます♪
価格も500円とお安いですw
ということで早速作業開始です。
ボンネットを開いてバッテリーの場所を確認します。
スパナで止め具を緩めて外した後、マイナス(-)側、プラス(+)側の順番で外していきます。
バッテリーを並べてみました。BOSCH製の方が高級感ありますねw
今度はプラス(+)側、マイナス(-)側で止めていきます。この順番が大切です。
BOSCH製のバッテリーはインジケーターがついており見た目でバッテリー状態がわかるようになっています。
交換したばかりなので当然良好のグリーンですw
正味10分といったところでしょうか、簡単ですね^^
基本はこれで終了なのですが、ネットの情報だとアイドリングストップさせるためには初期化が必要だそうで、おまじないのように以下を実施しておきました。
心配だったのでその後走らせてアイドリングストップするか試したところいい感じにアイドリングストップしてくれました♪
交換した純正の廃バッテリーは元の箱に詰めて佐川急便に集配してもらいました
ということで、合計8000円でバッテリー交換終了です^^
やはり軽自動車は維持費が安いですね♪
それでは、また!
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とても良い構図をありがとう。 とても参考になりました。 あなたは私に同じ活動をするように促しました。 良い写真もすべて感謝しています。 ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございます^^