BMW新型2シリーズクーペ(G42)の実車フォトレポート!M4コンペの展示車両も。アルピンホワイト vs ブルックリン・グレーどっちがお好み?

BMW新型2シリーズクーペ(G42)の実車フォトレポート!M4コンペの展示車両も。アルピンホワイト vs ブルックリン・グレーどっちがお好み?

こんばんは!
evening_skyです。

昨日はBMW新型2シリーズクーペ(G42)220i Msportを首都高速試乗レポート記事を書きましたが、

試乗車はブルックリングレーのボディカラー、

展示車はアルピンホワイトのボディカラーで2色実車を見たので今日はフォトレポートのインプレッション記事を書きます。

まずは試乗車はブルックリングレーのボディカラーから。

最近ブルックリン・グレーのボディカラーのBMW車両増えてきていて展示車でも良く見かける気がします。

当日BMW Group Tokyo Bayの新型BMW M4 Coupe(G82)コンペティションの展示車もブルックリングレーでした。

M4コンペティション自体が迫力あってカッコいいのありますが、
ブルックリングレーのM4めっちゃ素敵でした(^^)

最近グレー系の人気が高まってきてる感じありますが、
このブルックリングレーは、グレーでもありつつ明るさもあり、上質感があってオシャレな印象でいいですね~

水平バーの巨大キドニーグリルもM4の力強さをイメージさせる押し出し感を醸し出していてカッコいいなと。

それにしてもM4クーペのサイドビューは伸びやかで美しい(^^)

2シリーズのコンパクトなボディにもブルックリングレーは似合いますね。

ちなみに以前試乗したM4コンペの車両はアルピンホワイトでした。

こちらもやはり鉄板って感じの色でいいですね。

続いてアルピンホワイトのBMW新型2シリーズクーペ(G42)220i Msportの展示車両を見ていきましょう!

この角度カッコいいですね。

BMW 2002をインスパイアしたエクステリアでライトはマルニをオマージュして丸目一灯と近年にはない個性的なフロントライト形状ですね。
好き嫌いあると思いますが、個人的には結構好みです。

キドニーグリルも横長で、こちらも従来の格子状ではなく中心部へと縦方向に配置された可変エアフラップを採用しています。
電動で作動、エンジンの冷却で自動的に開くそうです。

これらが相まって個性的なエクステリアを醸し出していますね。

ホワイトボディだとフロントの左右のブラックのエアインテーク周りの装飾が強調されますね。

ドアハンドルは下から開けるタイプです。
実際に開てみました開けづらくてイマイチ(^_^;)
人間工学デザインのBMWらしくないですね・・・

続いてはサイドから

2ドアFRクーペらしいボディ形状となっています。

サイドの下部はブラックで白黒ツートンが強調されてスポーティな印象です。

驚いたのがリアガラスの濃さです。

これフィルムつけたわけじゃなくて標準でこの濃さだそうです。
あとからスモークフィルム貼る必要がなくていいですねw

トランクも奥がそれなりにあって荷物も結構入りそう。

リアデザインはオーソドックスな感じですね。
テールランプはブラックテールで引き締まってます。

続いてインテリア。
シートもかなりしっかりしており、ハンドルも極太でした。

タイヤはブリヂストン『TURANZA(トランザ)』
ポテンザならではの高いグリップ性能を持ちながら、居住性・静粛性をも併せ持ったヨーロッパブランドが、この『TURANZA』だそうです。

ということでブルックリングレーとアルピンホワイトの新型2シリーズクーペ(G42)の写真を紹介しましたが、いかがでしょうか?

個人的には発表時の写真より実車の方がかっこよく見えました(^^)

皆さんはどちらの色が好みですか?

色的には甲乙つけ難いですがどちらかといえばブルックリングレーの方が好みかも。

個人的には紫のサンダーナイトが見てみたいです(^^)

それでは、また!



studie

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