【BMW ALPINA Roadster Limited Edition(RLE)-Z1編】稀代のアルピナオープンモデルを展示「BMW ALPINA Heritage Days」に行ってきました^^

こんばんは!
 evening_skyです。
先日大黒PAでCB1のBMW F31(3シリーズツーリングLuxury:ミネラルホワイト)納車オフにお邪魔してきた記事を書きましたが、
オフ会後中華街に後ろ髪を惹かれつつ、ニコルさんのアルピナ世田谷ショールームに向かいました。
稀代のアルピナ・オープン・モデルが一堂に展示される
 「BMW ALPINA Heritage Days -ALPINA Cabriolet Icons -」という展示イベントが開催されておりそちらに行ってきました。
 
アルピナ世田谷ショールームには、BMW ALPINA 3シリーズディーゼルD3 Bi-Turboとガソリン車B3 S Bi-Turboを試乗させてもらって以来の訪問です^^
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D4では初訪問ですね^^
 その際にお世話になった営業さんに今回も対応頂きました♪
駐車場が狭く奥の方しか空いてなかったので入り口で鍵を渡して早速2階の展示ルームへ^^
BMW Z1ベースの「BMW ALPINA Roadster Limited Edition – RLE」
 BMW Z8ベースの「BMW ALPINA ROADSTER V8」
 BMW Z4ベースの「BMW ALPINA ROADSTER S」
ALPINA B4S Biturbo Cabrio
 ALPINA B6 Biturbo Cabrio-Edition 50
2台の現行オープンモデルの合計5台が展示されていました♪
 
 非常に貴重なモデルなので各モデルの詳細と撮影した写真を交えて3回に分けて紹介していきます。
まずはBMW Z1ベースの「BMW ALPINA Roadster Limited Edition – RLE」から紹介します。
 
1990年当時、BMW Z1をベースとし全世界66台限定で生産された、特徴的なドア開閉構造を持つオープン・モデル
 「BMW ALPINA Roadster Limited Edition – RLE」です
 
 ライトも特徴的ですね♪
66台のZ1アルピナロードスターでこちらは
 ニコル・レーシング・ジャパン株式会社 代表取締役社長 C.H. ニコ・ローレケ社長の車両だそうです。
 ボディカラーは赤っぽいオレンジですかね。Z1アルピナロードスターにマッチしています♪
 
ハンドル、メーター、運転席まわりです。メーターはこの頃はブルーじゃなかったんですね
 
センターコンソールには1/66の文字が!
 製造番号1だそうです♪
 
Z1ベースということでZ1の特徴といえばドアですよね。
 ドアが外側や上側に開く替わりにボディ内部に垂直に引き込まれていく仕組みになっています
 
ユニークな格納式ドアですが、その後はどの車にも採用されていませんね。
 今は衝突安全性などの問題で生産が難しいのかもしれませんね。
 
もちろんこちらの「ALPINA Roadster Limited Edition」は触れないのでこちらのZ1のドア開閉動画をどうぞw
 
流石に年季が入ってますが、オーラがありました^^
 
 シートは流石に時代を感じます^^;
 
 
貴重なモデルをじっくりと拝見できてこれだけでもお腹がいっぱいなりましたが、
次回個人的に一番カッコいいって感じた
 BMW Z8ベースの「BMW ALPINA ROADSTER V8」
 の写真を紹介します♪
それでは、また!
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