【BMW Z4 ALPINA ROADSTER S,B4Sカブ,B6カブ編】稀代のアルピナオープンモデルを展示「BMW ALPINA Heritage Days」に行ってきました^^【最終回】

【BMW Z4 ALPINA ROADSTER S,B4Sカブ,B6カブ編】稀代のアルピナオープンモデルを展示「BMW ALPINA Heritage Days」に行ってきました^^【最終回】

こんばんは!
evening_skyです。

2回にわたって「BMW ALPINA Heritage Days」の稀代のアルピナオープンモデルを紹介してきましたが、今回が最終回です。

1回めが【BMW ALPINA Roadster Limited Edition(RLE)-Z1編】

【BMW Z8 ALPINA ROADSTER V8編】稀代のアルピナオープンモデルを展示「BMW ALPINA Heritage Days」に行ってきました^^

2回めが【BMW Z8 ALPINA ROADSTER V8編】

ALPINA B3 S Bi-Turbo試乗しました^^D3 Bi-Turboと乗り比べた結果、Myチョイスは?【D3,B3S試乗レポート後編】

を紹介しました。

今回は、残りの展示車3台を一気に紹介します。

まずは
■BMW Z4ベースの「BMW ALPINA ROADSTER S」
から。

アルピナブルーが美しい♪

ブラックレザーシートが渋いですね!

ダッシュパネルはブラッシュドアルミ仕様

こちらも「BMW Z8 ALPINA ROADSTER V8」と同様にオーナーさんから今回の展示会のために特別にお借りした車両だそうです。

やはりとてもキレイで大切に乗られている感じがします。

「BMW ALPINA ROADSTER S」は、Z4をベースにALPINA社が2002年4月から2004年9月のわずか2年のあいだに全世界で367台のみ精算された希少モデルです。

そのうち約1割の38台がニコル経由で日本に正規輸入されたそうです。

スペックは直列6気筒DOHC 3.4Lエンジンを搭載、310ps/36.9kgmの馬力とトルクです。
トランスミッションは、6速マニュアルのみ。
フルオートマチックのソフトトップは、約10秒で開閉。

当時の車両販売価格は
クラシックとベースグレードが用意されており、
8,337,000円~9,240,000円
だったそうです。
オプションつけると1000万超えですね。

Z4は新型がもうすぐでますが、今見ても非常に美しいデザインですね。

サイドにかけてのプレスラインが特に素敵です

ホイールはアルピナクラシック18インチホイールとミシュランPS2組み合わせで235/35R19と265/30R19のワイドサイズが組み合わされています。

続いて
■ALPINA B6 Biturbo Cabrio-Edition 50
です。
2ドア 8速スポーツAT・ALPINA SWITCH-TRONIC 左ハンドル仕様です。

もう販売終了していますが、新車価格は
BMW ALPINA B6 BITURBO EDITION 50 Cabrio 車両本体価格(消費税込み) ¥22,889,000
※価格はB6 Bi-Turbo Coupé Edition 50車両本体価格 ¥21,430,000+カブリオ・ボディ(オプション)¥1,459,000の総額です(消費税込み)。

と軽々2000マン超えです(汗

「エディション50」シリーズはアルピナ社の創立50周年を記念して各車種50台限定(世界)で販売されたモデルです。
「BMW ALPINA B6 BITURBO CABRIO EDITION 50(BMW アルピナ B6ビターボ・カブリオ・エディション50)」は東京モーターショーで世界初登場ワールドプレミアされたので記憶のある方もいるかもしれませんね^^

B6ビターボは、アルピナの歴史上、最も強力な4.4LのV8ツインターボエンジンを搭載しており、最高速度は327km/hで最高出力600ps、わずか3,500rpmで最大トルク800Nmという恐ろしいパワーを誇っています。

0→100km/h加速は4.2秒、巡航最高速度は327km/hに到達し、量産車で世界最速のカブリオとなります。
JC08モードでの平均燃費は10.4km/ℓです。

専用ディフューザーでリアも迫力満点ですね♪

アクラポビッチマフラーの存在感がすごい^^

サイドビューです♪
EDITION 50モデルには、専用のALPINAデコセットが用意されていて、ボディ・カラーに巧妙に映えるマット・ブルーまたはマット・グリーンのデコ・ラインに、EDITION 50のレタリングが施されています。
ボディ・カラーとデコ・ラインが同色なので薄っすらと見えるデコラインが素敵ですね♪

ちなみにこの車両はBMW ALPINA Genuine Pre-Ownedのニコル認定中古車なので欲しい方は買えちゃいますよw
価格はいくらなのかは聞きませんでしたが^^;

最後は、現行B4 S Bi-Turbo Cabrioです。

こちらのB4Sカブリオレは新車です。

スペックは3.0リッター直列6気筒エンジンは最高出力440 PS(324kW)/5,500-6,250rpm、最大トルク67.3kgm(660Nm)/3,000-4,500rpmを発揮し、0-100km/h加速は4.3秒、巡航最高速度は304km/h、12.0km/ℓの平均燃費と190g/kmのCO2排出量(ECE基準)を実現しています。

アルピンホワイトのボディのB4カブははじめてみましたが、上品で素敵ですね♪

ACC付きの車両で、ホワイトボディだとやはり少しお弁当箱が気になるかも^^;

ブラウンレザーもオシャレです

リアまわりもCool!

クランクシャフトやミニカーなども展示されていました。

以上が今回の「BMW ALPINA Heritage Days」の展示車でした♪

新旧魅力的なALPINAオープンモデルを見ることができて非常に満足でした^^

今年はニコル・オートモビルズが東京モーターショーもないので何かお客様に喜んでもらえるイベントをということで今回の展示会が実現したそうです^^

素敵なアルピナモデルを見ることができてますますアルピナが好きになりました♪

それでは、また!

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【BMW Z8 ALPINA ROADSTER V8編】稀代のアルピナオープンモデルを展示「BMW ALPINA Heritage Days」に行ってきました^^



studie

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