BMW新型4シリーズカブリオレ(G23)がワールドプレミア!日本導入モデルは?パドルを引いてキックダウンする「スプリント」モードも楽しそう^^
こんばんは!
evening_skyです。
最近BMWの新型車の発表ラッシュですが、今度は本国でしれっとBMW新型4シリーズカブリオレ(G23)がワールドプレミアされました^^
予定通り他の4シリーズ同様巨大キドニーグリルが採用されました
スパイショットなどでいろいろ目撃されていたようにF33までのハードトップからソフトトップへと切り替わりました。
Z4や8シリーズカブリオレなどもソフトトップですし、これでBMWのハードトップモデルは消滅してしましました。
残念ですが、他社コンバーチブルなどもソフトトップ一色ですし、今後ハードトップモデルは消えていく感じで寂しいですね。
本国でのグレードラインナップは
ガソリンモデル
・BMW 420i カブリオレ
・BMW 430i カブリオレ
・BMW M440i xDrive カブリオレ
ディーゼルモデル
・BMW 420d カブリオレ
・BMW 430d カブリオレ
・BMW M440d xDrive カブリオレ
となっており、
発売時期はFRモデルが2021年3月、xDriveモデルが2021年7月予定とのことで、日本での導入時期ラインナップは不明ですが、日本でも来年春ぐらいには発売・納車って流れではないでしょうか。
日本導入グレードは3シリのカブリオレはブランド戦略的にハイグレードのガソリンモデルしか入れないと思われるので
トップグレードのBMW M440i xDrive カブリオレのみの可能性もありますね。
ただ生産がFRに比べて遅いのでBMW 430i カブリオレあたり入れてくる可能性もありそう
現行F33の4シリーズカブリオレは440iのみのラインナップで車両本体価格価格だけでも1千万円近いので、
BMW M440i xDrive カブだと間違いなく1千万円超えてきそうですね。
BMW 430i カブ入れるとしたら800万台くらいかな。
個人的にはベースグレードのBMW 420iコンバーチブルあたり入れて欲しいですが、入れたらハイグレードがあまり売れないでしょうから無いかなあと思います。
メルセデスベンツはC 180 Cabriolet Sportsのベースグレード入れているのでできればBMWも420iカブラインナップに追加して欲しいところですが・・
今回注目は幌のソフトトップですね。
新開発のパネル・ボウ・ソフトトップルーフを採用とのことで、ハードトップのF33比較でルーフのみで40%軽量、遮音性や断熱性にもかなり力を入れたとのことで、
BMWはこの新しいファブリックルーフとフラッシュフィットのリアガラスパネルにかなりの断熱を追加したそうです。
ハードトップと比較してヘッドクリアランスも0.2インチくらい余分に確保できたようです。
トランク容量もハードトップと比べて33リッターも広く確保できたそうでオープン時のトランク容量不足も少し解消されそうですね!
ソフトトップのカラーは標準でブラック、オプションでアンスラサイトシルバーエフェクトとのことで、シルバーの幌もかっこよさそうですね♪
このサンレモグリーンのボディカラーもカブのオシャレさとマッチしてますね。
幌の開閉ですが時速50キロ以内で作動し18秒で折りたたまれるそうです。
こちら開閉イメージ動画です。
あとプレスリリースで興味深かったのがカブだけでなく4シリーズモデルはすべてかもしれませんが、超高速通過モードを可能にする新しい「スプリント」機能が搭載されるそうです.
左のパドルを引いて1秒以上保持すると、可能な限り低いギアにキックダウンし、エンジン、サスペンション、エキゾーストなどを最もスポーティな設定に切り替わるそうです。
「Sprint」という表示がメーターに表示されアグレッシブな走行が楽しめるとのことでこれはワインディングとか楽しめそうですね♪
ということで4カブいつか乗ってみたいクルマの一つです^^
次は4シリーズの一番売れ筋になりそうな4シリーズグランクーペ(G26)の発表がいつになるのかが気になりますね。
この流れだと発売開始は来年ですがワールドプレミアは年内もありそうですね♪
それでは、また!
お気軽にコメントください^^