BMW新型M3/M4日本で正式発売開始!導入ボディカラーやグレードラインナップや価格は?まずはFRから、MTモデルも用意。

BMW新型M3/M4日本で正式発売開始!導入ボディカラーやグレードラインナップや価格は?まずはFRから、MTモデルも用意。

こんにちは!
evening_skyです。

BMWジャパンが本日BMW新型「M3セダン(G80)」「M4クーペ(G82)」を発表、販売を開始しました!
納車3月以降を予定しているそうです♪

とうとう日本でも正式販売開始となりました!
気になっていた方も多かったのではないでしょうか^^

HPに詳細もアップされて装備カタログもダウンロード可能になったので、
日本での価格や、導入グレード、導入ボディカラーなどじっくりと見ていきましょう!

まず導入車両・グレードと価格はこんな感じです。

・BMW M3コンペティション(8AT):1324万円
・BMW M3コンペティション トラックパッケージ(8AT):1436万円

・BMW M4(6MT):1298万円
・BMW M4コンペティション(8AT):1348万円
・BMW M4コンペティション トラックパッケージ(8AT):1460万円

トラックパッケージは受注生産になります。

グレードはM3が「コンペティション」と「コンペティション トラックパッケージ」
M4はベースグレードと「コンペティション」、「コンペティション トラックパッケージ」を用意してきました。

パワートレインは3リッター直6ツインターボで、M4のベースグレードで最高出力が480PS/6250rpm、最大トルクが550N・m/2650-6130rpm。
コンペティションやコンペティション トラックパッケージが、最高出力が510PS/6250rpm、最大トルクが650N・m/2750-5500rpmとなっています。

ボディサイズは
・BMW M3 Competition
全長4,805mm、全幅1,905mm、全高1,435mm、ホイールベース2,855mm、車両重量1,740kg、車両総重量2,015kg
・BMW M4
全長4,805mm、全幅1,885mm、全高1,395mm、ホイールベース2,855mm、車両重量1,710kg、車両総重量1,930kg
・BMW M4 Competition
全長4,805mm、全幅1,885mm、全高1,395mm、ホイールベース2,855mm、車両重量1,730kg、車両総重量1,950kg

とM3は横幅1.9m超えてきました。
M4の方が駐車場スペース的には少し易しいかな(^_^;)

日本導入はFRモデルからで夏以降にFR,4WDを切り替えられる4輪駆動M xDriveモデルのBMW M3/M4 Competition xDriveは2021年秋より導入予定とのことです。

ちゃんとマニュアルモデルを素のM4に用意して価格も1,300万円切ってきたのは素敵ですね♪

M3、M4コンペは1300万台、M3・M4コンペ トラックパッケージは1,400万円台と現行F80,F82より少し高くなりましたが、
最新装備なども充実しており予想してたくらいのプライスタグになったかなと思います。

「コンペティション トラックパッケージ」は、先進安全機能を装備しないことで、約25kgの軽量化を実現してMドライバー・パッケージ、Mカーボン・セラミック・ブレーキ、Mカーボン・バケット・シート、Mドライバー・パッケージ等を標準装備してまさにサーキット走行で生きるモデルですね♪

個人的にはACCなどの運転支援や安全機能などが搭載された「コンペティション」モデルが良いなあ^^;
今回のM3,M4は運転支援機能もちゃんとつけてきたのは個人的にはとても魅力感じます。Mには不要って方もいらっしゃるかもですが・・・

コンペティションには高速道路渋滞時ハンズオフアシストまでついてますw

続いては導入ボディカラーです。

定番色のアルピン・ホワイト、ブラック・サファイアから
カタログカラーのサンパウロ・イエロー、アイルオブマングリーンや、
ポルティマオ・ブルー、トロント・レッド、ブルックリン・グレー、
INDIVIDUALボディカラーのタンザナイトブルー、ドラバイト・グレー、オキサイド・グレーなど
豊富なボディカラーが用意されたのは嬉しいですね♪

個人的には、ブラック・サファイアか、ブルックリン・グレー

INDIVIDUALも含めると、タンザナイト・ブルーかオキサイド・グレーをチョイスしたいです^^

巨大水平キドニーグリルになったM3,M4賛否ありますが、走りやパフォーマンス、パワートレインの進化、装備など充実など
BMW M社渾身のクルマに仕上がっていると思われますので個人的にはとっても楽しみです^^

MTモデルに乗りたい方はM4ピュアモデル、
充実した運転支援機能も欲しい方は、「コンペティション」
スパルタンなサーキット走行仕様を楽しみたい方は「コンペティション トラックパッケージ」
と買う方も選びやすい良ラインナップになったなと思いました。BMW JAPAN グッジョブですね♪

早く実車見たり、試乗してみたいですね^^

それでは、また!



studie

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