BMW M史上最もパワフルで高価な最速セダン「M5 CS」発表!注目したい5つのポイント!価格予想も。
こんばんは!
evening_skyです
かねてから噂されていてスパイショットなどもアップされていたBMW Mの最強セダン「M5 CS」がBMWから発表されました!
今年の春からヨーロッパ市場で発売・導入とのことで日本でも近しいタイミングで導入されるのではないでしょうか^^
今回の「M5 CS」について注目したい5つのポイントをまとめてみましたので順番に見ていきしょう!
1.M史上最もパワフルなエンジン!
今回M5CSに搭載されたのはV型8気筒 4.4リッターターボエンジンで、
最高出力467kW(635HP)、最大トルク750NmとM5コンペを超えて最もパワフルなエンジンです。
0-100km/hは3.0秒、0-200km/h加速は10.3秒で最高速305km/hと空を飛びそうな雰囲気ですねw
このパワーを支えるのはFRだと厳しく4輪駆動システム「M xDrive」が搭載されています。
純粋な後輪駆動用の2WDモードにもできますが、思いっきり踏んだらホイールスピンしそうですね
トランスミッションはDrivelogic付き8速Mステップトロニックトランスミッションです。
2.徹底された軽量化(M5コンペティション比70kg減)
BMWM5コンペティションよりも70kg軽量化とは凄いですね。
セラミックブレーキと軽量ホイールで25kg軽量化したり、カーボンエクステリアパッケージで7kg減、インテリアカーボンとMカーボンリアシートで11kg減、その他快適装備類を削り、締めには14kgの遮音材も取り除いたそうですw
Mカーボンシートは運転手と助手席だけでなく後部座席2シートも同様って凄いですよね
そのおかげで5人乗りではなく4人乗車となっていますがそこまで軽量化したかったんでしょうねw
センターコンソールも軽量カバーなどが使われています。
ギアシフトパドルもカーボンファイバー製で非常にスポーティですね♪
ニュルの模様のヘッドレスト模様も良いですね♪
3.黄色のレーザーヘッドライトのL字型ライトチューブ
BMWレーザーヘッドライトのL字型ライトチューブは、ロービーム、ハイビーム、またはウェルカムライトがオンになっていると、白ではなく黄色に点灯します。
サーキットのGTレーシングカーを彷彿させる仕様となっています。
ですが日本だとリーガル的に厳しそうかも(^_^;)
4.カーボンまみれ
ボンネット、フロントスプリッター、ドアミラーキャップ、リアスポイラー、リアディフューザー、Mパワーエンジンコンパートメントカバー、インテークサイレンサーなどがカーボンファイバー強化プラスチック(CFRP)製となっており、カーボン好きにはたまらない仕様になってますね♪
5.最も高価な車両本体価格
日本での価格はまだ発表されていませんが、ドイツでは180,400ユーロで販売されます。
ヨーロッパではM5が12万900ユーロ(1521万)、M5 コンペティションが12万9900ユーロ(約1650万)で
日本で販売されているものは装備などもプラスされていて
M5が1,792万円、M5コンペティションが1,877万円となっていますので大体プラス250万円くらいと考えると、
M5CSは単純に日本円に直すと2,270万円とすると装備次第ですが2500後半~2千7、800万くらいのあたりかなと予想しておきます。
M8グランクーペが2408万円なのでM史上最も高額な生産モデルになりそうですね(^_^;)
買えませんが非常に楽しみな一台です。
史上最強のセダンの称号間違いなしかな^^
それでは、また!
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