BMW3シリーズ(G20,G21)/新型4シリーズ(G22,G23)/Z4(G29)で走行距離25,000km未満の車でリアブレーキパッドの早期摩耗不具合が発生!?既に対策用ブレーキパッドもでている模様。
こんばんは!
evening_skyです。
いつも参考になる情報が多いライトカンパニーさんのブログですが、
BMW3シリーズ(G20,G21)/新型4シリーズ(G22,G23)/Z4(G29)で走行距離25,000km未満の車でリアブレーキパッドの早期摩耗不具合が発生しているという記事が気になりました。
既に対策用ブレーキパッドもでている模様で原因は設計不具合でピストンリングシールが図面寸法外であり(不具合品)、リアブレーキに残留ブレーキトルクが増加しその結果、いわゆるブレーキの引き摺りが発生しているためだそうです。
対策としてはリアブレーキパッドを対策品に交換してリアブレーキキャリパーハウジングを左側と右側に交換するとのこと。
不具合が発生したクルマは無償で交換してもらえるようなので
走行距離25,000km未満なのにメーターパネルのインジケータライトが点灯したオーナーの方は不具合を疑ったほうが良さそうですね。
無償交換でブレーキダスト量が少ない対策ブレーキパットと交換してもらえるのならそれはそれでラッキーかもしれませんね^^;
今後サービスキャンペーンとかでディーラーからもアナウンスがあるかもしれませんね。
該当車両のオーナーの方はご注意くださいませ。
それでは、また!
お気軽にコメントください^^