アウディ新型A4が発売されましたね♪メーターパネル内にナビも表示できるバーチャルコックピットってすごいかも^^
こんにちは!
evening_skyです。
昨日アウディからフルモデルチェンジされた新型A4セダンが発表されましたね!
A4セダンの販売開始は2月19日からでワゴンタイプの次期A4アバントは年内に発売予定とセダンが先行してフルモデルチェンジという形になります。
BMW3シリーズのライバル車として比較検討されるんでしょうね^^
個人的にアウディA4買うならアバントのクアトロ(4WD)モデルの1点狙いかな^^
うーんいいですね♪
A4前身「アウディ80」を含めて40年以上の歴史、累計1200万台以上を販売のアウディ看板モデルのA4のフルモデルチェンジですからアウディもかなり力入れている感じですね!
A4としては5代目、80の時代も含めて9代目となる新型A4簡単に見ていきます。
昨年の東京モーターショーで披露されてましたが、外見だけだとマイナーチェンジ?って感じで新鮮さを感じませんでしたが、現行の完成度が高いので外見はキープコンセプトで安全性能、走り、インテリアなど質感グーンとグレードアップしてきたって感じですかね^^
ヘッドライト形状はあまり変わってない気がしますが、形状が結構変わってて特徴的ですね。
ヘッドライト標準はバイキセノンヘッドライトになります。
造形的にメカメカしてて結構好きですw
ボディサイズについては4735×1840×1430mm(全長×全幅×全高)従来モデルから15mm長く、15mm広くなり、全高は10mm低くなりました。
ホイールベースも15mm延長されて2825mmとなっていて全体的に大型化されてますね。。。
横幅1840mmは駐車場事情的にアウトな方もそれなりにいそうですね。。。
大型化が嫌ならA3買ってって感じですかね^^;
パワートレインはFFと4WD(クワトロ)が用意され、そのどちらにも2リッター直列4気筒直噴ガソリンターボエンジンとデュアルクラッチトランスミッションの7段Sトロニックが搭載されます。
FFモデルは190ps/320Nm、燃費は先代比33%改善の18.4km/L
4WD(クワトロ)は従来に比べて41psアップの252ps/370Nmとなっています。
インテリアの質感もかなり高いですね。
この辺はBMWは敵わないですね^^;
あとはAUDIバーチャルコックピットが気になります。
バーチャルコックピットは昨年の夏に出た新型TTで初搭載されたんですが新型A4もオプション装備として用意されます。
ただ「バーチャルコックピット」だけつけることはできず、LEDヘッドライトやハイビームの配光を自動的にコントロールする「マトリクスLEDヘッドライトパッケージ」をつけるとバーチャルコックピットがついてきます。
お値段は34万と結構なお値段しますw
このバーチャルコックピットって飛行機の操縦席を思い浮かべますが、メーターパネルを12.3インチのデジタル液晶ディスプレイとして速度計/回転計やマップ情報、Audi connectサービス、ラジオ/メディア情報などうを映し出すことができるアウディ独自のシステムです。
面白いですね!
A4購入時は必須でつけておきたいオプションではないでしょうか^^
ただこのバーチャルコックピットって法的にクレーム入りそうな気もしますが大丈夫なんでしょうか^^;
センターコンソールのナビだと助手席メインなので問題無いですが、メーターのところにナビがあると注視しちゃって危ないってツッコミが入りそうな気がw
技術的には映画などのDVDや動画なども表示することは可能でしょうが、流石にそこは自重するでしょうね^^;
BMWのiDriveにあたるMMIとも連動しているのでメインやサブモニター的にダッシュボードを利用できるのは便利そうですね♪
MMIはスマートフォンとの接続が可能だったり、BMWコネクテッドドライブにあたるAudi connectではWi-Fiホットスポットにより、最大8台までのモバイル端末をインターネットに同時接続するテザリングまで可能です。
SIMはソフトバンクのを利用しているようです。
ただ400MB/月のデータ受信で制限掛かって当月Wi-Fiスポットを利用できなくなるそうで、今時動画5分くらいみたらそのぐらいいってしまうので実際使えないのでは。。。
今時0円SIMでも月500MBまで無料だったりするのでその辺データ量の上限増やさないと使われないサービスとなりそうですね。。。。
その他最近はついてて当たり前になっている自動ブレーキ機能や前車追従式ストップ・アンド・ゴー付きのクルーズコントロールですが、A4は「アダプティブクルーズコントロール」が標準搭載されています。
アクセル&ブレーキによる追従走行に加え、渋滞時(0km/h~65km/h)には走行中の車線から逸脱しそうになった場合にステアリングを操作して、修正舵の自動制御によってドライバーの負担をさらに軽減できる「トラフィックジャムアシスト」機能もついてます。
更にこちらも標準装備の「アウディアクティブレーンアシスト」は、60km/h以上の走行時にドライバーの車線維持操作をサポートしてくれて、車線を逸脱しそうにったときにステアリング操作を自動修正して走行車線を維持できるようアシストしてくれます。
こちらもBMWのクルーズコントロールよりちょっと進んでますね(汗
グレード別の価格はこんな感じです。
・2.0 TFSI(FF):518万円
・2.0 TFSI スポーツ(FF):556万円
・2.0 TFSI クワトロ(4WD):597万円
・2.0 TFSI クワトロ スポーツ(4WD):624万円
FFでも518万からと500万超えてきてますね。
クワトロモデルでギリギリ600万切る価格設定にしてきましたが、大体の方が「バーチャルコックピット」つけると思うので+34万、BMWのMスポあたるスポーティな内外装の「Sライン」もつけるとなかなかの値段になりそうですね^^;
4シリーズグランクーペ購入時にこの新型A4のアバント(クアトロ)が発売されていたら愛車候補の一台になっていて悩ましい日々を送っていたと思いますw
とりあえず一度試乗してみたいですね^^
それでは、また!
COMMENTS & TRACKBACKS
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A4いいですね。2本出しのマフラーがいいです。
BMWは安全装備で遅れをとっている感が。
こんばんは(^^)
コメントありがとうございます(⌒▽⌒)
A4いろいろと新型してますよね!
確かに安全装備はアウディやメルセデスと比べると少し遅れてますよね^^;
メルセデスは特に安全装備は素晴らしいと思います(^^)
またよろしくお願いします〜