【メルセデス・ベンツ編】東京モーターショー2017に行ってきました♪世界初の公道走行用F1モデル「メルセデスAMG Project ONE」など写真&インプレ・レポートvol.4
こんばんは!
evening_skyです。
東京モーターショー2017の記事も今日で4回目、今日はメルセデス・ベンツ編です♪
まずメルセデスのブース目に入ったのはこのF1マシン「Mercedes AMG Petronas F1 W08 EQ Power+」^^
2017年シーズンを戦う最新型マシンを間近で見てF1好きとしてはちょっと興奮しちゃいました♪
F1マシン「Mercedes AMG Petronas F1 W08 EQ Power+」の隣に展示されていたのが、「メルセデスAMG Project ONE」です♪
「Mercedes-AMG Project ONE」は世界初の公道走行用F1マシンだそうです^^
リアも迫力抜群でカッコいいです!
世界で初めてF1のパワートレインを公道に持ち込んだモデルでパワーユニットは「EQ Power+」 と呼ばれる、F1マシンに搭載される1.6ℓ、V6ターボエンジンと4つの電気モーターを組み合わせたハイブリッドターボエンジンだそうです。
総出力は1000馬力以上、エンジン回転数は公道モデルでは他に類をみない1万1000rpm。
0-200km/hは6秒、最高速度350km/hオーバーという超モンスターマシンです^^
凄いパワーですがインテリジェントハイブリッドドライブという機能でモーターのみの走行が可能っても凄いですね^^
もし市販化したら恐ろしいお値段でしょうねw
次はスマートの「Vision EQ Fortwo」が目を惹きました^^
未来の自動運転シティカーだそうで、メルセデス・ベンツが訴求しているCASE(Connected、Autonomous、Shared、Electric、インターネット常時接続/自動運転/ライドシェア/電動化)を体現したコンセプトカーだそうです。
レベル5の自動運転車想定で、ハンドルやアクセルもなくて完全自動運転で乗ってスマートフォンで行き先を告げるだけで目的地まで連れて行ってくれるそうです^^
何年後にこれが実現するのか楽しみですね♪
フロントがディスプレイになってるのも面白いですね^^
「Vision EQ Fortwo」の動画もおすすめです^^
メルセデス・ベンツ、スマホで操作できるシェア自動車のコンセプトモデル「smart vision EQ fortwo」公開
メルセデスブースはこんな感じであまり写真とってませんね(汗
でも「Mercedes AMG Petronas F1 W08 EQ Power+」「メルセデスAMG Project ONE」「smart vision EQ fortwo」の3台を見れて満足でした^^
おまけで、近くのブースの2社を紹介
ケーヒンがSUPER GTの「KEIHIN REAL RACING」の鮮やかなカラーリングでHONDAの「CLARITY FUEL CELL」を展示してました
またアイシングループはAISINのパーソナルモビリティ「ILY-Ai」を展示していました。
乗ってみたいですw
「ビークル」「スクーター」「カート」「キャリー」の4つの形に変化するそうで1台ほしいなあ^^
ということでメルセデスブースもなかなかよかったですが、やはりZ4が頭から離れませんでした^^;
それでは、また次回!
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