【ポルシェ編】東京モーターショー2017に行ってきました♪「356 Speedster」「911 GT3 カップ」「パナメーラ スポーツツーリスモ」など写真＆インプレ・レポートvol.5

こんばんは！
evening_skyです。

さて、今日の東京モーターショーレポートはポルシェ編です♪

ただその前に前回のメルセデス・ベンツ編で何台か写真がでてきましたので、先にそちらを簡単に紹介してからポルシェブースの紹介にうつります。

まずはアジアPremiereの「コンセプトEQA」3ドアハッチバックのEVコンパクトカーですね♪

EVパワートレインは、2個のモーター合計で最大出力272hp、最大トルク51kgm
0～100km/hは5秒だそうです。
デザインは未来的ですが、個人的にはあまり好みではないかなあ＾＾；

つづいては今年9月26日に発売されたばかりの「メルセデス・ベンツE220d 4MATIC ALL-Terrain」です。
この鮮やかなレッドいいですね♪

オールテレインって読むんですね。どんなテレイン（地形）でも走れるSUVとワゴンのクロスオーバーモデルですね♪
結構売れそうですが、価格は861万円ですか・・・

続いては「燃料電池システム」と「プラグインハイブリッドシステム」を組み合わせた燃料電池車「GLC F-CELL」です

燃料電池とリチウムイオンバッテリーEVの両者が持っている長所を組み合わせた意欲的なモデルです＾＾

「S560 long 4L」も展示されていましたお値段16,460,000円

続いてはお値段27,610,000円のマイバッハS650
私は並びませんでしたが試座の行列ができていました＾＾；

「G350d designo manufaktur Edition」designoマグマレッドという色ですがGのごついデザインに合いますね＾＾

ほんとG-Classは個性の塊でこういうクルマ好きです！

「Mercedes-AMG GT S」初めて実車見ましたがカッコイですね～

さてそれではポルシェブースの紹介に移ります＾＾
ポルシェ LMP1チームドライバーアンドレ・ロッテラー選手とポルシェジャパン七五三木社長によるトークセッションがちょうど開催される時間だったのでステージ周りは写真が撮れないほど人で溢れていましたが頑張って写真とりました＾＾；

この方がポルシェジャパン七五三木社長ですね。

ポルシェ LMP1チームドライバーアンドレ・ロッテラー選手です

クラシックカーの「356 Speedster」もステージ奥に展示されていました
1948年にポルシェの名を初めて冠したスポーツカーだそうです。趣があって素敵ですね＾＾

日本初公開で予約受注も開始された「パナメーラターボS E-ハイブリッドスポーツツーリスモ」もステージ上で脚光を浴びていました。

4.0L V型8気筒エンジンとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドモデルで、最高出力は500kW/680PSで50kmのEV走行も可能とのことです
価格は2907万円です。