新型BMW4シリーズグランクーペ(G26)ではクーペ(G22)と比べて巨大キドニーグリルが目立たなくなる変更が加えられています(^_^;)
こんばんは!
evening_skyです。
以前、新型BMW4シリーズグランクーペ(G26)と4シリーズクーペ(G22)のデザインを写真を並べて比較してみたって記事を書きました。
その時はボディカラーの影響もありフロントデザインに関してはほとんど変わらない印象があったのですが、
実は4シリーズグランクーペ(G26)では4シリーズクーペ(G22)に比べて巨大キドニーグリルが目立たない変更が加えられていいるようです。
両方ともM440iで比較していますが、どっちがG26かわかりますか?
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答えは、上が新型BMW4シリーズグランクーペ(G26)
で、
下が、BMW4シリーズクーペ(G22)
です。
合ってましたか?
キドニーグリルの下部分にクーペの場合はボディカラーが回り込んでいますが、
グランクーペの場合はキドニーグリルのフレームだけなので、キドニーグリルが少し目立ちづらくなっています。
微妙な違いですが、ボディカラーが白だと結構印象変わりますよね。
グランクーペの方がキドニーグリルがそこまで強調されていない感じでより溶け込んでいる感じがします。
ボディカラーがブラックとかの場合は違いは感じにくいかと思います。
M440iの場合フレームがセリウムグレー、420iの場合シルバーですが、
Mパフォーマンスパーツのカーボンのキドニーグリルの場合、キドニーグリル下部分がブラック部分に溶け込むのでキドニーグリルの押し出し感が少し弱まりますね。
左が4シリーズグランクーペ、右が4シリーズクーペ。
デザインは人それぞれ感じ方違いますが、個人的には新型4シリーズグランクーペのデザインの方が好みかも。
BMWとしても巨大キドニーグリルの評判を気にして少し目立たなくしてきた可能性もありますね(^_^;)
こういった細かいデザイン変更をしてくるってなかなか興味深いですね。
それでは、また!
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