「ti」モデル復活!BMW1シリーズ「128ti」ワールドプレミア!FF265馬力のホットハッチ!内外に赤のワンポイントデザイン

「ti」モデル復活!BMW1シリーズ「128ti」ワールドプレミア!FF265馬力のホットハッチ!内外に赤のワンポイントデザイン

こんばんは!
evening_skyです。

先日、「ti」シリーズ復活!BMW1シリーズ(F40)「128ti」が2020年11月に発売!って記事を書きましたが、

本日正式にワールドプレミアされました^^

128tiの「ti」の表記意味は「Turismo Internazionale」の略になります、1960年代の「1800 TI」「2002 TI」、1990年代後半の「323 ti Compact」「325 ti Compact」といったモデルに採用されてしばらく消えてましたが今回、BMW1シリーズに「128ti」として復活させてきました!

2020年11月に本国で市場投入されます。
日本での発売はまだ発表されていませんが、多分入ってくるんじゃないでしょうかね^^

価格は、本国だとトップモデルM135ixDriveと比較して、128tiは約6,700ユーロ(83万円)安いので、
日本のM135iの車両本体価格が633万円なので単純換算で550万くらいがベースになると思われます^^

FF駆動で最高出力195kW(265HP)の直列4気筒 2.0リッターターボエンジンを搭載で、トランスミッションは8速ATとなります。


欲を言えばできればマニュアルモデルも設定してほしかったですね^^;

ホットハッチらしく「M135i xDrive」より80kg軽量で「Mスポーツブレーキ・サスペンション」や「トルセンLSD」を装備してワクワクするモデルに仕上げてきました♪

差別化としても内外に赤をあしらっており「ti」の文字を表示したり内装には赤いステッチが施されていたりと特別感もたっぷりです^^


赤いキャリパーに4ピストンモノブロックキャリパーはアツいですね^^

ちなみに赤いアクセントがいやなら無しにもできるみたいで、アルピンホワイト、ミネラルグレー、ストームベイ、サファイアブラックと組み合わせてのみ赤のアクセントが標準装着できるそうです。

ちなみにメルボルンレッドまたはミサノブルーにするとアクセントが赤ではなく黒とのことでそちらもクールで良いですね♪

日本でも発売されたら人気が出そうですし、モディファイも盛んに行われそうですね~
同じプラットフォームを利用している2シリーズグランクーペにも「BMW 228tiグランクーペ」を設定してくれないかなあ^^

それでは、また!



studie

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