こんばんは！
evening_skyです。

ステーションワゴン・ツーリングワゴン好きな私としては国産車でほしいと思えるクルマがほとんど無いのが残念です。

SUV人気に押されてほぼ日本車のワゴンって絶滅寸前な感じです。

その中でスバル・レヴォーグが個人的にはトータル性能含めて一番好きですね。

デザインはマツダ６ワゴンとかのほうがカッコいいですが＾＾；

あと国産のワゴンだとカローラツーリングとかカローラフィールダーですが欲しいとは・・・

私も一時期、レヴォーグは契約寸前までいきました^^;

そんなスバルレヴォーグですが、６年ぶりにフルモデルチェンジされました。

Youtubeでオンライン発表会が開催されてなんと会場は成田空港JAL航空機格納庫で発表されました＾＾

NEW LEVORG オンライン発表会の様子はこちら。

キャッチフレーズは
～すべての移動を感動に変えるクルマ～
だそうです＾＾

私も昨年の東京モーターショーでほぼ実車に近いコンセプトモデルのデモカーを実際に見ましたが当時結構売れそうだなあって感じました。

実際に今日の正式発表前に新型レヴォーグの先行予約台数は8月20日から始まっており、10月14日までの期間で受注が8290台に達したそうです。

そしてレヴォーグの大きな魅力の一つアイサイトXが93％を占めているということでやはり安全性含めた先進性が支持されている感じですね。

正直デザイン的には現行の方が好きですが、見慣れればこっちのほうがよく感じるようになるのかもしれませんね。

ボンネット上の大きなエアインテークは特徴的ですよね。
こんな大きな穴が本当に必要化は疑問ですが、まあスバル車の特徴ですしｗ

ちなみに開発責任者を務める五島賢プロジェクトゼネラルマネージャーは発表会で「次元の違うレベルに到達した自信作」と言っておりめちゃくちゃ自信作みたいですね。

サイズ感は全長×全幅×全高 4,755×1,795×1,500mm
と1.8m超えない横幅は扱いやすくいいですね～

価格は310万2000円～409万2000円となっています。
思ったり安いイメージが^^

これはエンジンが1.8Lターボの１スペックのみで出力も全グレード同じです。

最高出力：130kW（177PS）/5200-5600rpm
最大トルク：300N･m（30.6kgf･m）/1600-3600rpm

となっていて先代レヴォーグが1.6Lターボ（170PS／250N・m）と2Lターボ（300PS／400N・m）の2種類だったのでパワー的には今回は1.6ターボ車の置き換えのイメージですね。

レヴォーグといえば３００馬力のイメージだったのでちょっと物足りな気もしますがトルクも太くこれでパワー不足を日常領域で感じることはないかもしれませんね。

ただ将来的に新開発の2.4Lターボが追加されるのではという噂もあるみたいですがどうなんでしょう。

とりあえず自信作の新型レヴォーグ一度試乗してみたいですね♪

それでは、また！