G7広島サミットで海外の首相8人が旧型BMW7シリーズに乗っていた理由?
こんばんは!
evening_skyです。
G7広島サミットで海外の首相のほとんどがBMWに乗っていてニュースになっていました。
アメリカのバイデン大統領は「ビースト」に乗っていましたが、
ウクライナのゼレンスキー大統領やイギリスのスナク首相にフランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相などそれ以外の海外の首脳8人が同じ旧型BMW7シリーズに乗っていました(^^)
なぜみんな同じ旧型BMW7シリーズに乗ってるんだろうって思いましたが、
防弾仕様車が必要で日本政府が2010年のAPECの際にBMWから20台ほど調達した防弾車が今回再度使われたのではとのことでした。
防弾仕様車は飛び石とか気にしなくて良さそうでいいですねw
何気に旧型BMW7シリーズ味があってカッコいいなって思いました。
ちなみに型はF03で防弾仕様(BMW High Security)760Liハイセキュリティ、750Liハイセキュリティみたいですね。
厳しい防弾レベル「VR7」に準拠しており、セキュリティ基準のBRV2009を世界で初めてクリアした車両とのこと。
10年寝かしていたんでしょうかね?何気に整備費用もそれなりに掛かってそうですね(^_^;)
それでは、また!
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BMW(ビー・エム・ダブリュー)
COMMENTS & TRACKBACKS
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おはようございます。
一部の団体が所持している以外、銃器の流通していない日本では10年前までなら防弾仕様車は要らないと思いましたが、山上徹也さん、木村隆二さんのようにamazonで買った材料で銃や爆弾が簡単に作れてしまう現状では必須ですね。パトカーやタクシーのように払下げが出れば争奪戦になるかもですね。
こんにちは!
防弾仕様一般人にはあまり必要性を感じませんが物騒な世の中になってきたので今後防弾仕様車もふえてくるかもしれませんね(^_^;)