BMW新型5シリーズセダン(G60)がワールドプレミア!5シリーズツーリング(G61)は、2024年春に追加予定!開放感あふれる「スカイラウンジルーフ」も魅力的(^^)

BMW新型5シリーズセダン(G60)がワールドプレミア!5シリーズツーリング(G61)は、2024年春に追加予定!開放感あふれる「スカイラウンジルーフ」も魅力的(^^)

こんばんは!
evening_skyです。

本日BMWが新型5シリーズセダン(G60)がワールドプレミアしました!

今回5シリーズとしては初めてガソリンやプラグインハイブリッドに加えて、フル電動モデル「i5」をラインナップしてきました。

今回写真を公開したのはBMW i5 M60 および i5 eDrive40の電動モデルのみですが、ガソリンモデルも近しいデザインかと。

大きく見えるなあって思ったら
全長5060mm(先代比+97mm)、全幅1900mm(先代比+32mm)、全高1515mm(先代比+36mm)、ホイールベース2995mm(先代比+20mm)とまた大型化してますね(^_^;)

   全長 / 全幅 / 全高(mm)
G30 4,975 / 1,870 / 1,480
G80 5,060 / 1,900 / 1,515

旧5シリーズツーリング(G31)に乗っていた私としては全長が長くて狭い駐車場とか車止めギリギリに止めてもはみ出ていたので更に長くなると日本の狭い駐車場だと結構キツそうだなって思います。

横幅もとうとう1900mmに到達しましたし(^_^;)

デザインは最近のBMWって感じで新型ぽいモダンなデザインですね。

キドニーグリルも大きすぎず正統派セダンって感じです。

「ホフマイスター・キンク」部分に「5」と大きく書かれてるのも特徴的ですね(^^)

LEDヘッドライトも少し特徴ありますね。

テールライトは、BMWの特徴であるL字型を、細い4つのLEDストリップで表現しています。

iDriveはQuickSelect を備えた iDrive 8.5 インフォテインメント システムが搭載されているとのこと。

インテリアも質感高く、動物由来の素材を排した「ビーガン・インテリア」を標準採用しているそうです。

運転支援機能はとしては「アクティブ レーン チェンジ ハイウェイ アシスタント」が搭載されており、サイドミラーを見るだけで自律的に車線変更できるそうです。
こちら残念ながら日本導入モデルには開放されないそうです><

あとはオプションになりますがブラックの長さ83センチ、幅81センチの「スカイラウンジルーフ」が特徴的ですね。
今までの通常のサンルーフは米国でのみ提供され、その他の国ではこの新しいパノラマガラスが採用されるそうで後部座席の開放感が期待できそうですね♪

気になる販売、生産はセダンが販売は2023年10月からスタート。
ステーションワゴンの「ツーリング」は2024年春に投入される予定だそうです。

5シリーズツーリングのリアデザインもどんな感じなるのか楽しみです。

製造は5シリーズ セダンはドイツ・ディンゴルフィング工場と、中国・瀋陽工場で製造されるそうです。

日本での発売時期や価格発表はまだですが海外とあまり変わらない時期に発売になるんじゃないでしょうか。

それでは、また!



studie

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. By fantasticlight

    こんにちは、いつも楽しく拝見しております。

    7シリーズがショーファードリブンだけになってしまったので、従来の7シリーズ(スタンダード)ユーザーを取り込む必要があり、大型化(全長5メーター超え)は必然でしたね。

    ただ、7シリーズと5シリーズでは明らかにクラスが違う(内装、装備など)ので、7シリーズユーザーを5シリーズに取り込むために、相当質感は上がっていると期待します。値段もそれなりに上がっていると思いますが、、、

    • By evening_sky

      こんにちは!
      コメントありがとうございます(^^)
      なるほど7シリーズユーザー取り込みのためにデザインも万人受けする感じで大型化してきたんですね(*^^*)
      値段はファーストエディションの価格をみると思ったほど上がってない感じがします。

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