F1ドキュメンタリー映画「アイルトン・セナ ~音速の彼方へ」を見てみました。レビューなど
こんにちは!
evening_skyです。
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今まであまり利用してませんでしたが、アイルトン・セナのドキュメンタリー映画が無料動画に追加されていたので、見てみました。
概要はWikiをどうぞ
『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』(原題:Senna)は、 2010年イギリス製作のドキュメンタリー映画。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%8A_%E3%80%9C%E9%9F%B3%E9%80%9F%E3%81%AE%E5%BD%BC%E6%96%B9%E3%81%B8
概要
かつてのF1の名ドライバー、アイルトン・セナの生誕50年を記念して、慈善団体である「アイルトン・セナ財団」の公認を得て製作された。
セナの誕生からレーサーとしてのデビュー、F1で3度のワールドチャンピオンに輝くも1994年のサンマリノグランプリにおいて事故死するまでの彼の生涯を、肉親・関係者の証言や秘蔵映像などで振り返る。
2010年日本グランプリイベント開催初日の2010年10月7日、鈴鹿サーキットで初公開された。
2011年のサンダンス映画祭において、ドキュメンタリー部門の観客賞を受賞。
受賞
第65回英国アカデミー賞・ドキュメンタリー映画部門賞
サンダンス映画祭・ドキュメンタリー部門観客賞
ロサンゼルス映画祭・国際映画部門観客賞
メルボルン国際映画祭・ドキュメンタリー部門観客賞
アデレード映画祭・ドキュメンタリー部門観客賞
出演
アイルトン・セナ
アラン・プロスト
ロン・デニス
ジャン・マリー・バレストル
フランク・ウィリアムズ
パトリック・ヘッド
ルーベンス・バリチェロ
今宮純
川井一仁
三宅正治
岡田美里
他、F1関係者多数。
音速の貴公子と呼ばれたアイルトン・セナあまり知らない方ももう多いでしょうね
F1ですがアイルトン・セナが活躍してたのは私が学生の頃で私もその頃が1番F1にハマってました。
当時はセナ、プロスト、マンセル、ベルガー、ピケ、個性的で人を惹きつける魅力をもったドライバーが多かったですね。
セナは当時あまりに早すぎて、それほど好きではなかったのですがいま振り返るとホントすごいドライバーだったんだなあって感じます。
F1は今では興味がなくなりF1も全く見なくなりましたね。
2011年の鈴鹿日本GPに観戦にいったのが最後ですね。
・2011年F1日本GP観戦記 in 鈴鹿
地上波でのTV中継がなくなったのと、日本人F1ドライバーがいなくなったのが大きいですね。
中嶋悟、鈴木亜久里、片山右京、小林可夢偉に続くF1ドライバーいつかまた出てきて欲しいです。
このアイルトン・セナの映画ですが、当時は過去の動画をつなぎあわせただけなんだろうなあって思い結局見ることがなかったのですが、正直早くみてればよかったなあって感じでよく出来た内容でした。
以下、若干ネタバレを含みますのでまだ見てない方は内容を知りたくない方はスルー頂ければ幸いです。
内容ですが、ロータス時代や初優勝、ブラジルでの感激の優勝などとっても懐かしかったです。
雨のセナ、ドライバーズサーキットでの速さほんとすごかったですね。
懐かしい映像が流れていて当時の思い出などが蘇ってきて結構感慨深かったです。
あれだけ犬猿の仲だったセナ・プロですが映画内でも、レース内外でのバトルシーンが結構流れてましたね。
このシェルのCMも劇中で流れてましたが懐かしすぎですw
F1での政治力の圧力にセナが苦悩するシーン、バレストルの横暴さに私も当時いらついたのを思い出しました。
そのバレストルも2008年に亡くなっていますね。。
セナのドキュメンタリー映画ということで最後のイモラのあの事故を流さないわけにはいかず最後には流れるんだろうなと思いつつみていました。
もう20年以上も立ち当時のことも覚えてますが、映画内でイモラで予選でのラッツェンバーガー、そしてセナの事故が流れた時はやはりショッキングでした。
フジF1の三宅、今宮、河合の3人のセナが無くなった報告の映像も流れて当時を思い出しました。。。
そして、映画の最後にアイルトン・セナ財団の現在の管理人がアラン・プロストっていう最後のテロップで結構ジーンときました。
当時F1が好きだった方でまだ見てない方は見てみることをおすすめします。
それでは、また!
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