【BMW豆知識】BMWのドア室内側の突起物の意外な役割は?ただのネジかと思ってました(^_^;)
こんばんは!
evening_skyです
最近暑いですね~
コロナ禍もありせっかくの3連休ですが、ロングドライブなどはできず、鮮魚の買い出しに行ったくらいですw
さて、今日はIbaraki BMW 株式会社 モトーレンレピオさんのFacebook投稿でへえ~!!!って関心したのでシェアします。
BMWのドア室内側にネジみたいな突起物があるのに気づいた方っていますか?
赤丸で囲っていますが愛車のBMW5シリーズツーリング(G31)にも前席、後席ドア4ヶ所についています。
結構大きめな六角ネジが刺さってる感じで、むき出し感が気に鳴る方はここにカバーとかしたくなるかもしれませんが、絶対止めましょうw
これですが、重要な安全部品だそうです。
このネジが側面衝突の際に柱(ピラー)に食い込んで、衝突でドアが車内に押し込まれるのを防いでくれるそうです!!
BMWらしい乗員の保護を優先するための安全装備なんですね♪
BMW3シリーズはF30はくさび型、現行G20が丸型と形状も変化しているんですね。
実際に愛車G31のこのネジが刺さる分の車両側はちゃんと窪みになっていました。
ということで、久しぶりにBMWの知らない豆知識を知ってちょっと得した気分になりました^^
皆さんは知ってましたか?
それでは、また!
COMMENTS & TRACKBACKS
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evening_skyさん
こんにちは〜
流石BMWですね〜日系メーカーだとすぐにVAで撮られてしまう様な機構です。
欧州車のドアは、日系に比べていろんな所が優れていますね。どんなグレードでも安全面やチャイルドロック機構などは全く手を抜かない所がいいですね。
これはヨーロッパの文化なんでしょうね!