こんばんは！
evening_skyです。

今日はBMWの記事です。

先日、BMW新型2シリーズクーペ(G42)220i Msportの首都高速試乗レポートについて記事にしましたが、

試乗後に「BMW M2 CS」「ポルシェ911 GT3」乗りのお友達のみやさんが
Abe BMWに試乗車の新型電気自動車BMW i4 M50があるとのことでご一緒させてもらいました(^^)

ちなみにi4は４シリーズグランクーペベースの電気自動車で
ベースグレードのBMW i4 eDrive40とBMW i4 M50がラインナップされています。

それぞれのスペックと価格はこんな感じです。

■BMW i4 eDrive40　主要諸元
●全長×全幅×全高：4785×1850×1455mm
●ホイールベース：2855mm
●車両重量：2080kg
●モーター：交流同期電動機
●最高出力：250kW（340ps）／8000rpm
●最大トルク：430Nm（43.9kgm）／0−5000rpm
●バッテリー総電力量：83.9kWh
●一充電走行距離：590km
●駆動方式：RWD
●タイヤサイズ：225／55R17
●車両価格（税込）：750万円

■BMW i4 M50　主要諸元
●全長×全幅×全高：4785×1850×1455mm
●ホイールベース：2855mm
●車両重量：2240kg
●モーター：交流同期電動機×2
●システム最高出力：544kW（400ps）／8000rpm
●最大トルク：795Nm（81.0kgm）／0−5000rpm
●バッテリー総電力量：83.9kWh
●一充電走行距離：510km
●駆動方式：4WD
●タイヤサイズ：245／40R19
●車両価格（税込）：1080万円

ベースグレードのi4 eドライブ40でもゼロから最大430Nmの巨大トルクを発生させるモデルです。
i4 M50はなんと795Nmとヤバすぎますｗ
馬力も400psと空飛びそうですね^^;

まずはi4 M50の実車を拝見させてもらいました。

４シリーズグランクーペと同様の４ドアクーペデザインなのでスポーティでカッコいいですね♪

キドニーグリルも巨大ですが見慣れていい感じです(^^)

このあたりの造形が好きです。

リア。

電気エンジン(モーター)ですがボンネットを開けて貴重なエンジンルームも見せてもらいました。

思ったより結構エンジンルームぽいです(^^)

ディスプレイはBMWカーブドディスプレイという12.3インチの情報ディスプレイと14.9インチの合計27.2インチの巨大なコントロールディスプレイになってます。
未来感ありますね(^^)

センターコンソールはこんな感じ。
こちらはおなじみな感じかな(^^)

後部座席は結構広いです。

インテリアの質感もいいですね。

harman/kardonのスピーカーも魅力的です

みやさんの運転で助手席に乗って試乗スタート！

助手席に座って試乗を楽しみました(^^)

営業さんが曰く思いきり踏むと首がおかしくなるので注意っていってましたが、
少し加速しただけでも確かにヤバそうな雰囲気ありますねｗ

トルクが０から最大でるので、Ｇが一気に来る感じです。
結構加速するとシートに吸い寄せられるイメージで飛行機の離陸を思い出しましたｗ

ただ大人しく走ってれば、静寂性が非常に高くクルマの剛性もかなり高いので高級なクルマ乗ってる感ありますね。

途中で運転を代わってもらって実際に自分でも運転してみましたが、
ガソリンモデルとは全然違いますが、ハンドリング、加速感、ブレーキなど
BMWが作っただけあってドライビングマシンに仕上がっていました(^^)

個人的にはガソリン車大好きなので乗れるうちはずっとガソリン車を乗る予定ですが
１０年後とか新車でガソリン車が無くなったらこれはこれでありかもって感じました(^^)

ただBMW i4 M50はパワフルすぎるので街乗りなどでは
BMW i4 eDrive40の方が乗りやすいし十分かもって思いました(^^;)

ということで皆さんも機会があったら試乗されてみてください。
なにか未来を感じられるクルマでちょっとクルマの価値観に新しい発見があるかも(^^)

それでは、また！

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