こんばんは！
evening_skyです。

以前日本の縦長のナンバープレートを次期BMW新型４シリーズのスパイショットの巨大キドニーグリルのリーク写真に合成してみたって記事をかきましたが、

BMW新型４シリーズ(G22)もワールドプレミアされたので新たに日本のナンバープレートを画像を加工してつけてみました。

欧州型のナンバープレートの画像はよく見かけると思いますが、
大きなキドニーグリルを二等分する感じなのでわりといい感じに見えます。

ナンバープレートなしだと巨大キドニーグリルが強調されますが、欧州ナンバープレートが緩和してる感じがします。

ということでまずはナンバープレートがついていないオリジナルの新型４シリーズクーペの正面画像がこちら。

赤丸で囲っている部分がフロントカメラユニットなのでここはナンバープレートで隠れないようにする必要があります。

そのため欧州ナンバープレートはこのカメラユニットの上に装着されています。

早速日本のナンバープレートをこの位置に合成してみました！

うーん、、、イマイチな感じが・・・
やはり真ん中でナンバープレートが強調されてしまい違和感を感じます。

カメラユニットを無視してもう少し下につけてみました。
実際は無理でしょうがまだこちらのほうが良いかなあ^^;

この日本のナンバープレート問題はBMWだけではありません。

プジョー新型208のカッコいいフロントデザインも日本のナンバープレートをつけると欧州規格のナンバープレートベースが見えてしまって残念な感じに・・・

プジョー新型208の攻めたフロントマスク✨
質感も申し分無い仕上がりですが、
欧州規格のナンバープレートベースが見えてしまうのが気になりました。
208はグリル一体型なので余計に後付け感が強く勿体無い仕様です😂#プジョー新型208 pic.twitter.com/G4ZRqxqoXx— togari＠クルマの魅力伝えたいブロガー (@togari11) September 8, 2020

下部の逆台形部分はカメラユニットでしょうから仕方ないとしても、ナンバープレートベースがむき出しのままってはキツイ。。

しかもプジョーのロゴのライオンの足がナンバープレートで隠れて切れてしまっています＞＜

このあたりプジョージャパンにはマイナーチェンジとかで改善して欲しいところですね。

という感じで輸入車、欧州車は基本欧州ナンバープレートを想定したデザインになっているので、
日本のナンバープレートも欧州ナンバープレートのような横長に合わせて欲しいですね～

このあたりって国土交通省とかで議論されてないんでしょうかね？

それでは、また！