箱根駅伝で話題の先導白バイBMW電動スクーター「BMW C evolution」の価格は?
こんばんは!
evening_skyです。
正月といえば箱根駅伝ですね。
その箱根駅伝で「#先導白バイ」 がTwitterトレンド入りしていました^^
あっ!
— すももちゃん (@smmkzm) January 1, 2021
新型白馬♡
BMWのスクーター
スクーターって言うのがねぇ…|#ekiden1134 #箱根駅伝 #バイク乗りあるある pic.twitter.com/DA3mdydKBq
#BMW の電動白バイ#箱根駅伝#箱根駅伝2021 pic.twitter.com/9ckiGMrNur
— うらかた RC F@黒塗りのセダン🚗 (@URAKATA_RC_F) January 3, 2021
その電話詐欺かもってステッカーがかなり印象的でしたが、
今回箱根駅伝の警視庁の先導白バイに選ばれたのはBMWの電動スクーターの「BMW C evolution」でした。
排気ガスを出さない電動EVバイクが先導者ということで、ランナーや環境に優しいBMWの先導白バイ話題になりBMWとしては良いプロモーションにもなったのではないでしょうか。
BMW Motorrad初の電動スクーター「BMW C evolution(シー・エヴォリューション)」は昨年BMWから警視庁に納入されました。
輸入二輪車ブランドとして初めて、警察車両として採用されたということでBMWが過去にプレスリリースだしてました。
このBMWの電動スクーターの「BMW C evolution」ですがもちろん一般販売もされています。
2017年5月に販売開始されており価格は159万円です。
バイクは税金などもやすいので乗り出し163万くらいです。
スペックはリチウムイオン・バッテリーを搭載で、航続距離が最大160kmとそれなりに走れますし、
最高出力は48PS(35kW)
最大トルクはクランクシャフトで理論上72Nm、実質的にはリアホイールで600Nm近くを発生。
0–50 km/hの加速はわずか2.8 秒めちゃ速いですw
ただ最高速度は電子的に129 km/hまでに制限されているので高速道路で覆面で速度取締とかは厳しいかもですね(^_^;)
数年後にはこういった電動バイクも増えてくるかもしれませんね。
日本の警視庁がBMW製の車両を採用したのも国内バイクに実用に耐えるものがまだでてないからというのもあり
今後ホンダやヤマハなど日本のメーカーも電動バイクには力をいれてきそうですね。
それでは、また!
COMMENTS & TRACKBACKS
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evening _skyさん
こんにちは〜
私もランニングするので、排気ガスの辛さを何時も感じていたので、先導車が電動化されてているのは選手にとっていちばんの環境だと思います。
バイクの電動化はお隣中国が最も進んでいますよね、街で見かけるスクーターは全て電気です。
電池交換も標準化されていて便利だそうです。
日本も規制を見直して普及するべきですね!
とのワンさんへ
こんばんは!
なるほどランナーにとって排気ガスは天敵なんですね(^_^;)
日本でもどんどん電動化すすんでいくとよいですね^^
またよろしくおねがいします!