日本初のAR(拡張現実)ナビゲーションが凄い!メルセデス・ベンツ改良新型「Eクラス(W213)」が日本でも発売!

こんばんは!
evening_skyです。

メルセデス・ベンツは本日マイナーチェンジした改良新型「メルセデス・ベンツEクラス/Eクラス ステーションワゴン/Eクラス オールテレイン」の日本導入を発表しました。
同日、予約注文の受け付けを開始し、デリバリーは、同年9月から順次行われるとのことです。

2020年3月3日にEクラスのマイナーチェンジモデルはワールドプレミアされていて欧州では既に発売されていますので
個人的にはあまり感動はないですが、マイナーチェンジにしては外見もかなり変わった印象ですね。


新型E-Class発表会の動画はこちら。

メルセデス・ベンツThe new E-Class TVCM 30秒はこちら。
新型Sクラスや、


次期型Cクラスに近しいデザインですね。

AMGCラインをほとんどのモデルで標準化したのもトピックですね。

個人的にはマイナーチェンジ前のデザインのほうが好みです。
グリルも反台形でライト形状も力強い感じでがします


ツーリングワゴンのリアランプ形状は変わりませんでしたが、
セダンのリアランプも大きく変わりましたね~

こちらもマイナーチェンジ前のほうが私は好きですw

今回デザイン以外で注目は、最新世代のステアリングホイールとMBUXにARナビゲーションを導入したこと、
最新の安全運転支援システムとのことです。

ステアリングは静電容量向上につき今まではハンドルを握っててもアラートがなることがあったのが検知精度が向上して減るそうです。

ハンドルも太くて握りやすそう^^
いろんなボタンもついてますねw


MBUXの対話型インフォテインメントシステム「ハイ!メルセデス!」という音声認識は個人的にはどうでも良いですが使ってみたい人にはよさそうですね



内装の質感も流石ですね。

気になるのが、アクティブレーンチェンジアシストですね。
これはCクラスとかにも既に採用されている感じですかね。

移動したい車線側へウィンカーを店頭させるだけで自動で車線変更してくれる機能です。
現行G30型BMW5シリーズも本国モデルには搭載されていますが、日本仕様では交通法などの認可の問題か省かれていて残念ですね。
そして今回一番気になったのが、日本初のARナビゲーションです。

拡張現実を利用してナビ上に実際の映像を表示してナビの進行方向の矢印を実際に表示してくれます。


これだと道に迷うこともなさそうですね^^

ただこれだと結構先とかは分かりづらい感じがしますね。
もちろん従来型の2D地図も使えるそうです。

2画面で併用とかできると一番便利そうですね♪
今後はこのAR型のナビは流行っていくのでしょうかね~
実際に試してみたいです^^

今回のマイナーチェンジ後の改良新型メルセデス・ベンツEクラスの価格表です。


オールテレインとかもなにげに好きなデザインです。

マイナーチェンジしたBMW5シリーズとの激しい販売競争が見られそうですね♪
それではまた!
お気軽にコメントください^^