こんばんは！
evening_skyです。

BMW7シリーズのライバル車である最上級フラッグシップセダンのメルセデス・ベンツSクラスですが、
7年ぶりにフルモデルチェンジされて7代目「W223」型Sクラスが世界初公開されました！

フルモデルチェンジだけあってエクステリアも結構イメージ変わりましたね。

ライトが細くシャープになり、グリルが拡大された感じです。

こちら現行W222型Sクラスですが、個人的にはこちらのほうがバランスが良く好みですね。

新型は最新安全機能、運転支援機能、ラグジュアリー機能満載でクルマ的にはかなり魅力的に仕上がってる感じです

気になるのが対角77インチのモニターに相当する超大型ヘッドアップディスプレイで、いろんなコンテンツをAR表示してくれるそうです。

例えば右折する交差点が近づくと、ナビの指示を実際の空間に重ねて表示してくれるとのことで入り組んだ道や高速道路などでも迷わないのがよいですね♪

また12.8型の有機ELディスプレイで乗員を自動認識して座席や照明を調節したり、音声認識でマッサージや音楽などを楽しめたり、中国では車載システムから出前まできるようなるらしいです。
日本でもウーバーイーツとか注文できるようにしてほしいですねｗ

運転支援機能もすごくて2021年後半からレベル3の自動運転「DRIVE PILOT」がドイツの高速道路において利用可能になり、状況に応じてレベル4の自動運転による駐車機能も利用できるそうです。
日本だとどうなんでしょうね？

あと物理ボタンを現行モデル比で27個少なくしたそうですが、購買年齢層が高いイメージあるのでどうでしょうね。。。

価格はまだ未発表ですが、現行より多少上る感じではないでしょうかね。

発売日ですが、ドイツでは9月中旬に受注開始、12月から納車となり、日本では2021年2月に発売するそうです。

私とは縁の無いクルマですが、所有するとしたら
このセグメントだとBMW７シリーズよりSクラスが欲しいかなあ＾＾；

それでは、また！