BMW新型5シリーズセダン(G60)ワールドプレミアから日本でも即発売開始!初期生産300台限定「【THE FIRST EDITION】523i/i5 eDrive40」の価格は?
こんばんは!
evening_skyです。
昨日BMW新型5シリーズセダン(G60)がワールドプレミアって記事を書きました。
日本でも発売アナウンスはまだ先だろうなって思っていたら1日も経たずにBMWジャパンが新型『5シリーズセダン(G60)』の初期生産限定モデル「ザ ファーストエディション」の先行販売の受付をBMWオンラインストアで開始しました!
BMWジャパン気合入ってますね(^^)
今回発表の【THE FIRST EDITION】ですが、
2リッターガソリンエンジン搭載のハイブリットモデル「523i Mスポーツ」をベースにした「523i ザ ファーストエディション」が200台、
EV「i5 eDrive40 Mスポーツ」をベースとした「i5 eDrive40 ザ ファーストエディション」100台の計300台が限定で発売されています
ボディカラーは定番の白黒でミネラルホワイトおよびブラックサファイアが採用されています。
それぞれのスペックと価格、特別装備内容は以下の通りです。
New BMW 523i THE FIRST EDITION
9,340,000円 ※メーカー希望小売価格(消費税込)
直列4気筒DOHC BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジン
総排気量:1,998cc/最高出力:140kW〔190ps〕/最大トルク:310Nm〔31.6kgm〕
/全長×全幅×全高:5,060×1,900×1,515mm/トランク・ルーム容量:520ℓ
※ヨーロッパ仕様車暫定値(参考値)
限定200台(ミネラル・ホワイト/ブラック・サファイア 各100台)
New BMW i5 eDrive40 THE FIRST EDITION
10,980,000円 ※メーカー希望小売価格(消費税込)
最高出力(電気モーター):250kW〔340ps〕/最大トルク(電気モーター):400Nm〔40.8kgm〕
/全長×全幅×全高:5,060×1,900×1,515mm/トランク・ルーム容量:490ℓ
※ヨーロッパ仕様車暫定値(参考値)
限定100台(ミネラル・ホワイト/ブラック・サファイア 各50台)
THE FIRST EDITIONの主な装備内容
エクステリア・カラー: ミネラル・ホワイトまたはブラック・サファイア
インテリア: Mアルカンターラ/ヴェガンザ・コンビネーション(ブラック)1
インテリア: BMW Individualエクステンド・メリノ・レザー(ブラック/アトラス・グレー)2
20インチMライト・アロイ・ホィール スター・スポーク・スタイリング938Mバイ・カラー(ジェット・ブラック)1
21インチBMW Individualエアロ・ダイナミック・ホィール954Iバイ・カラー(ジェット・ブラック)2
アダプティブ・サスペンション
インテグレイティッド・アクティブ・ステアリング(前後輪統合制御ステアリング・システム)
パーキング・アシスト・プロフェッショナル
ドライビング・アシスト・プロフェッショナル(高速道路渋滞時ハンズ・オフ・アシスト付)
BMWカーブド・ディスプレイ(12.3インチ マルチ・ディスプレイ・メーター・パネル & 14.9インチ ワイド・コントロール・ディスプレイ〔タッチ・パネル機能付〕)
BMWヘッドアップ・ディスプレイ
BMWドライブ・レコーダー
インテリア・カメラ
アラーム・システム
アダプティブLEDヘッドライト
キドニー・グリル: BMWアイコニック・グロー
サンプロテクション・ガラス
パノラマ・ガラス・サンルーフ
アンビエント・ライト/BMWインタラクション・バー
クラフテッド・クリスタル・フィニッシュ
アクティブ・ベンチレーション・シート(運転席/助手席)2 スポーツ・シート(運転席/助手席)1
電動調節式コンフォート・シート(運転席/助手席)2
トラベル&コンフォート・システム 4ゾーン・オートマチック・エア・コンディショナー
コンフォート・アクセス BMWデジタル・キー・プラス HiFiスピーカー・システムharman/kardon1
Bowers & Wilkins ダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システムアラーム・システム*2
価格はMスポーツベースの523iが934万円ということは、G30の523i Mスポーツが852万円なので特別装備含めて82万円アップって感じですが、
オプションと思われる20インチホイール、パノラマサンルーフ、HiFiスピーカー・システムharman/kardonなどがついているので
ベースモデルで比べると2~30万円以内の値上げに収まっているんじゃないでしょうか。
最新装備、運転支援システム、内装質感、iDrive進化などを考えるとなかなか頑張った価格設定かもしれませんね。
まあ普通のサラリーマンが買うには結構ハードルが高いですが(^_^;)
今回納車は2023年第4四半期以降、日本における正式発表後、早い段階での納車を予定しているそうで年内に乗りたい方には魅力的なモデルですね(^^)
デザインをよく見ると下部がブラックアウトされてスポーティに見えるようになっていたりと結構デザインにも工夫がありますね。
ちなみにMスポでないノーマル車はこんな感じみたいです。
タンザナイトブルーのせいもあると思いますがこちらもなかなかいいかも(^^)
それでは、また!
COMMENTS & TRACKBACKS
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ついに出てきましたね!
i5のバッテリーを床下に搭載して車体の上下幅が大きくなるのをカモフラージュするために、サイドシル部をゔラックアウトしたのかな…と思います(^^;)
でも、とにかく恐れていたほどの巨大グリルでなかったので安堵しました(笑)
それにしても遂に5m超…お値段もそうですが流石に人を選びますね。
こんにちは(^^)
やはり新型の5は気になりますよね😁
大きくなってもうわれわれが普段使いに乗る車じゃなくなってきましたね😅
たしかに分厚く見えない配慮におもえますね(^^)
買うことはないですが実車見てみたいです😎