こんにちは！
evening_skyです。

ヘキサゴンLED,LEDテール,デジタルメーターパネルを搭載した新型BMW４シリーズLCIモデルですが、今週フェアでショールームも盛況だったのではないでしょうか＾＾

しかも関西ではIndividualボディカラーのStyleMeisterもお目見えしてふらっと立ち寄ってハンコ押しちゃった方もいらっしゃるでしょうねｗ

BMW IndividualボディカラーなMスポーツベースの320iセダン,320dセダン・ツーリング,420iグランクーペが関西地区限定モデルStyleMeister（スタイルマイスター）として限定140台で販売開始！車種別の限定台数とスペシャルなボディカラーの内訳は？

お友達のあっきろさんのブログで見ましたが、individualレザーダッシュボードかなりイケてますね＾＾

「関西限定」あっきろのブログ ｜ あっきろのページ - みんカラ

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さてそんな魅力的なLCIモデルの４シリーズグランクーペですが、何故かエアブリーザーが塞がれています。

twitter情報だと４シリーズグランクーペだけでなくクーペも同様だそうですね。

LCIで4シリーズのエアブリーザーが閉じたって話があったので実車で確認。クーペ、グランクーペどっちも同じ。カブは実車がないので分からないけど多分閉じてる。フロント側のエアインテークは健在。 pic.twitter.com/VSUpw94wBc

— F-hiro＠えふひろ (@efu_hiro) 2017年6月3日

エアブリーザーについて昔こんな熱い記事を書いたのにエアブリーザーがお飾りになってしまったのは残念ですね＾＾；

【BMW4シリーズグランクーペ】「エア・ブリーザー」について調べてみた＾＾

＞エアブリーザーはBMW EfficientDynamicsの哲学で車両のエアロダイナミクスを向上させ、見た目に強いインパクトを与えるために、BMWのエンジニアはエア・ブリーザーを設計したそうです。＞フロント・ホイール・ハウスに流れこむ空気を、ホイール・ハウス後方のエア・ダクトを経由して、サイド・パネルから放出させるものであり、ホイール・ハウスに流れこむ空気の方向を変えることでホイール周辺で発生する乱気流を抑え、燃料消費量とCO2 排出量を低減します。

気になって、４シリーズの最新のオプションカタログを見てみました。

まずは４シリーズクーペから。
エア・カーテン、エアブリーザーともに標準装備のままです。

続いて４シリーズグランクーペです。
あれ？エア・カーテンが装備なしの【－】になっています。。。

フロントのエアカーテンとエアブリーザーあわせて効果が期待できるものなのでエア・カーテンが無くなってるのは空力的に効果がないということで消したのでしょうかね。

ただ、実際にLCIモデル見られた方はフロントのエアインテークの穴は開いているとのことで、これまた謎ですね。。。
エアブリーザーの穴が塞がってるのは４シリーズクーペも同様なのになぜ４シリーズグランクーペだけエアインテークが装備なし【－】となっているのでしょうか？

気になってLCI前の４シリーズグランクーペのオプションカタログを見てみたところそもそもエアカーテンの項目自体ありませんでしたｗ

エアブリーザーの穴を塞いだので、空力効果がないってクレームが来そうなので、エア・カーテンの項目をLCIで追加してそちらは装備なしとしたのかなって想像しましたが、４シリーズクーペはそのままってのがよくわかりません。

空力効果があまりないので塞いだとしたら新型５シリーズ（G30）はついてますし、よくわかりませんね。

ますます謎が深まるばかりです＾＾；

理由を知っている方がもしいらしたら教えてください～

まあちょっと騒ぎになってるくらいなのでいずれ正式な回答がBMW側からあるかもしれませんね＾＾；

それでは、また！

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