BMWの特徴的なデザインといえば「ホフマイスター・キンク」は外せないですね^^
こんばんは!
evening_skyです。
桜も今週で終わりですね。
雨上がりに近所で少しお花見してきました^^
さてBMWのデザインの特徴といえば一般的にはキドニーグリルや四つ目ヘッドライト、真っ先に挙がってくると思いますが、
BMWオーナーの方はやはり「ホフマイスター・キンク」は外せないって方が多いんじゃないでしょうか^^
このちょっと発音しづらい「ホフマイスター・キンク」とはCピラーのくの字に弧を描いている部分ですね^^
「トレンドに逆らい、新たな流れを創る。まさにこのホフマイスター・キンクがその良い例といえるでしょう。
ホフマイスター・キンクとは、Cピラーが逆方向に 弧を描いている、特徴的なデザインを示す言葉です。
初めて登場したのは1961年。その名は、当時のエクステリア・デザイン責任者であったヴィルヘルム・ ホフマイスターに由来し、以来、ほぼすべてのBMWに採用されています。
BMWのデザイン・アイコンとして定着したホフマイスター・キンクは、ダイナミックに前方へ突き進むようなスタイルを強調するとともに、BMWのもうひとつの特徴である後輪駆動を意識させる効果があります」
1961年デザイン責任者だったヴィルヘルム・ ホフマイスターが
フランクフルトショーで発表されたBMW1500ではじめて採用されたそうです。
BMW1500はこんな感じです。
確かにホフマイスターキンクありますね♪
ホフマイスターさんも自分の名前が語り継がれているというのは嬉しいでしょうね^^
「ホフマイスター・キンク」ですが、キドニーグリルなどと違い真似しやすいのか、最近では高級セダンなどにも目立ってきましたね^^
スカイラインや
レクサスGSなども「ホフマイスター・キンク」っぽいですよねw
BMWは意匠権とれなかったんでしょうかね^^;
「ホフマイスター・キンク」ですが、グランクーペのリアデザインにはやはり欠かせなくてとっても気に入っています♪
皆さんはBMWのどのデザインがお気に入りでしょうか?^^
それでは、また!
COMMENTS & TRACKBACKS
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ホフマイスターキンクを備えたBMWといい、今のCクラスといい、Cピラーからリアへの流れが綺麗な車が好きです。斜め後方からの眺めがたまりません(笑)
国産だとまだこれは!という車がないんですよね…大きく見せようとするデザインのためでしょうか(^_^;)
hitominさん
こんにちは!
今のCクラスはほんとデザインが素晴らしいですよね♪
hitominさんもCクラスを選んだ決めてはデザインでしょうか?
セダンのリア辺の処理が絶妙だと思います^^
デザインは最近はマツダが個人的は頑張ってるなあって思います
デザインでは海外が先行してるなって感じるので日本のメーカーにも頑張って欲しいですね^^
またよろしくお願いします!
evening-skyさん、こんばんは〜
ホフマイスター キンク、BMWには欠かせませんね。セダンクーペのみならず、ツーリングやX系、アクティブツアラーにも、更にはF33カブリオレやE89 Z4などハードトップオープンにも採用されているあたり、執念すら感じます。
同じく1500から続くフロントフェンダー前後からドアノブを通ってリアフェンダーを越えてリアテールランプ辺りまで引かれたプレスライン、そして車体長さと比して他車より長いホイールベース、ダックテールデザインなどは横から見て一目でBMWとわかるアイコンですね。
私はフロントショートオーバーハングが好きです。
ところでホフマイスター キンク、意匠権があるからスカイラインもレクサスも変なカーブやひねりが入っているんじゃないでしょうか?
あっきろさん
こんにちは!
いつもコメントありがとうございます^^
確かにどのモデルでも採用してこだわりを感じますよね。
i3には例外的に採用されていませんが、i3の未来感を表現するのには不要って判断したのかもしれないですね^^;
フロントショートオーバーハング確かにいいですね^^今後FFモデルなども増えてくる際にはどうなっていくかちょっと気になります。
ホフスマイスターキンクGSだとそのままなような気もしますが、どうなんでしょうね?
スカイラインは確かにちょっと不自然なひねりが入ってる感じですね。。。
またよろしくお願いします!