BMW4シリーズグランクーペの冬支度スタッドレスタイヤに交換しました:交換作業編
こんばんは!
evening_skyです。
前回のタイヤ交換準備編に続きまして後編の交換作業編になります。
前回の記事はこちら↓
交換には広い場所が必要ですが、残念ながら自宅にはガレージがないので、近くの田んぼが多い農道(田圃道)まで移動しました^^;
ここはほとんど人やクルマが通らないのでゆっくりと交換作業に集中することができます^^
まずは左後部座席から交換します。
交換タイヤを取り出して、まずは空気圧のチェック。
1シーズン保管してたので流石に1.8barとかなり抜けてますね。。
タイヤはF:225/45-18 91Q
YOKOHAMA / アイスガード ファイブIG50プラス
前後同サイズなので、
フットポンプにて適正空気圧で多めにフロント2.6bar リア2.8barまで入れました。
減っていた量が多かったので何気に踏む回数も多くて大変w
ジャッキポイントに合わせて、ジャッキを回してクルマ持ち上げます。
タイアが若干持ち上がったかなくらいのところで止めておきます。
ボルトにクロスレンチを挿して反時計回りに力を入れると緩みます。
1つのボルト完全に外してしまうのではなく、1つづつ一旦緩んだところで次のボルトを緩めます。
5つのボルトを対角線に沿って一筆書きの星を書く順番で緩めていきました。
全部緩んだところでジャッキを更に持ち上げ、タイヤが地面から浮く状態にします。
その状態で引き続きクロスレンチにて外していきます。
全部外れました^^
外したタイヤには目印のためシールを貼っておきます。
これでまた履き替える際にバランスが崩れているなどということもないので安心ですね^^
続いて、装着していきます。
ボルト穴をホイールと、車体側に合わせるのが何気に大変ですねw
ガイドバー(ガイドピン)があれば仮差しできるので便利ですが、まあ無くても大丈夫かな^^;
クロスレンチで8割くらい締めてからジャッキを下げてタイヤを地面につけてからトルクレンチで本締めします。
F36のBMW推奨トルク140Nmにトルクレンチのメモリをセットして、カチッと音がするまで締めていきます。
合計5本のボルトを星の書き順で対角線で順番に締めていきます
ホイールキャップはBMWのも使えますが、せっかくなので付属されたホイールキャップをつけてみました
交換作業は合計1時間30分くらい掛かったかな^^;
汗をかきながらせっかく交換したので、スタッドレス装着後グランクーペ数ショット撮影しました^^
最後後ろから
この角度のアングル気に入ってます^^
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スタッドレス用の安いホイールですが18インチなので個人的にはなかなかスタイリッシュかなって自己満足に浸りました^^
隙間はスタッドレスなので気にしませんw
自宅に帰って替えた夏タイヤ&ホイールを軽く拭いて再度掃除機を使って真空パック^^
袋に詰めて
チャックを締めて
掃除機で吸います
ハイ出来上がり^^
慣れてきたので作業も数分です。
自室に移動させて全て作業完了です。
これでいつ雪が積もっても安心ですね♪
それでは、また!
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COMMENTS & TRACKBACKS
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こんにちは!自分も今年は自力でやりましたよ!純正のジャッキセットを買ってしまいました…もちろん最後はコンプレスフィットで決まりです!
ヴィッツさん
こんにちは!
こちらにコメント頂きありがとうございます^^
純正ジャッキセット買われたんですね♪
高いですが安心の純正ですよね^^
結構体力使いますよね^^;
でも自分すると人任せより安心ですしいざという時に自分で交換できるほうがいいですよね♪
収納はコンプレスフィットですか^^お仲間ですね♪
あれいいのですが、もう少し耐久性あるといいなあと。ちょっと破れてガムテープで補修しました^^;
1つだけとか買えるといいんですが。。。
またよろしくお願いします!