10月発売レクサス新型ESのサイドミラーが世界初デジタルミラー採用!!
こんばんは!
evening_skyです。
LEXUSが、10月下旬発売予定の日本向け新型ESに、量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーを採用することを発表しました。
もちろん量産車に外付けの電子ミラーを載せるのは世界で初めてです。
国土交通省が2016年に車両の保安基準を見直し、「鏡を使わない」方式が認められており
新型LSに搭載されるんじゃないかと言われていましたが、最初に搭載されたのは新型車ESでした。
ちなみにこの電子ミラーが搭載されるのは上位グレードの車種のみで、オプション装備だそうです。
価格はいくらぐらいになるんでしょうね?
ミラーだけでなく、フロントピラー部に設置された5インチディスプレイに表示するので、
勝手にオプション価格を予想すると装備一式考えると2、30万円くらいするんじゃないかなあ?
両側にこんな感じでミニディスプレイがつきます
電信ミラーなのでカメラのシステムが壊れた場合心配になりますが、
ES車載の通信機能でトヨタが故障を把握し修理を促す仕組みになっているそうです!
このデジタルアウターミラーですが、車両左右後方の映像を車内のディスプレイに表示してくれます。
ちょっと後付感が(汗
小型のカメラを採用していて通常の鏡のサイドミラーより視界の拡大や風切音の低減を実現しているそうです。
カメラは曇りを防ぐヒーターがついているなど高機能です。
デジタルカメラで車内のディスプレイで映像を確認できるので夜間や雨天時の視認性もアップします。
ウインカー操作やバック時に連動して表示エリアを自動的に拡大するほか、ドライバーの操作で表示エリアを広げることも可能だそうです。
こちらの動画を見るとわかりやすいですね!
個人的に残念に感じるのはデザインですかね。。。
棒みたいになってるので横幅は通常のサイドミラーとあまり変わらない気がします。
もう少し小さくできなかったんでしょうか(汗
ただ世界初ということでこんごどんどん改良されていくと思うので、
最初一歩を生み出したトヨタ凄いって思います^^
BMWなど他メーカーもこれから追従していくんでしょうかね?
それでは、また!
お気軽にコメントください^^