メルセデス・ベンツ新型Eクラス(セダンW214/ステーションワゴンS214)がようやく日本でも発表、受注開始!

メルセデス・ベンツ新型Eクラス(セダンW214/ステーションワゴンS214)がようやく日本でも発表、受注開始!

こんばんは!
evening_skyです

メルセデス・ベンツ日本が東京オートサロン2024でフルモデルチェンジした新型「メルセデス・ベンツEクラス」を発表し、予約注文受け付けを開始しました!

発売は2月を予定しているとのこと。

日本ではセダンとステーションワゴン両方同時に発表してきましたね。
個人的にはステーショワゴンのほうが好みです(^^)
新型Eクラスは欧州では昨年の4月セダンを6月にステーションワゴンを発表しましたが、日本では年越しで遅れて導入されたのでセダンとタイムラグなく出してきた感じですね。

Eクラスは、世界で累計1600万台以上を販売したメルセデス・ベンツの中核モデルですが、
日本ではEクラスはランキングにも入ってこないあまり売れていない車種なので新型導入もそれほど急がなかったのかもしれませんね。
BMW5シリーズも同様ですが、このクラスのセダン・ワゴンはSUVや小型モデルに押されて日本では少し売りづらいんでしょうね。価格の高いですし(^_^;)

先代W213/W213は7年前に発売されたのでフルモデルチェンジまで結構もたせた印象です。

エクステリアデザインは、フロントデザインが新型らしくだいぶイメージかわりましたね。
ライト形状やグリルのバランスなど結構好きかも。

ちなみにこちらが先代。

奇をてらわず正常進化といった感じですね。

リアのライトはリヤにはツーピース型のLEDリヤコンビネーションランプを採用し、、点灯/非点灯時ともにスリーポインテッドスターのモチーフが採用されてみただけでメルセデスとわかるデザインを入れてきました。

インテリアの質感もさすがメルセデス高級感たっぷりですね。
助手席側にもディスプレイが備わる「MBUXスーパースクリーン」も凄い(^^)

ダッシュボード上には新採用のセルフィー&ビデオカメラを設置できて自分の写真や動画を撮影したり、オンライン会議に参加したりとかもできるそうですw

サイズ感は4960×1880×1470mm(全長×全幅×全高)とで、先代モデルより20mm長く、30mm広く、15mm高くなっていますが横幅が1.9超えていないので意外と扱いやすいかも。

新型Eクラスのラインナップと価格は以下のとおりとなっています

【セダン】
E200アバンギャルド:894万円
E220dアバンギャルド:921万円
E350eスポーツ エディションスター:988万円

【ステーションワゴン】
E200ステーションワゴン アバンギャルド:928万円
E220dステーションワゴン アバンギャルド:955万円

やはりメルセデスの中核モデルセグメント的にもいいお値段しますね。

EクラスはBMW5シリーズやアウディA6も加えてEクラスは「アッパーミドル」と言われているEセグメントで価格やサイズの大きさもありそこまで売れてませんが、
各社ブランド的にも譲れない面もあるので最新機能をどんどん搭載して力を入れている印象ですね。

私もBMW5シリーズに乗っていましたが、やはり高速移動などはかなり快適で装備や質感も高く満足度は高かったです(^^)

それでは、また。



studie

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