タイヤとブレーキパッドの残り溝は何mm?GR86の1年点検(24ヶ月目)整備記録簿を見てみました!交換目安は?
こんばんは!
evening_skyです。
先日、GR86の12ヶ月定期点検(24ヶ月目)を受けてきましたって記事を書きましたが、
そういえばタイヤとかブレーキパッドの残り溝ってどれくらいだろうって気になったので1年点検の整備記録簿を過去のも含めて見てみました。
まずは1年前の1年めの整備記録簿から。
タイヤの溝は左右前後すべて7mmでした。
もともと新品のタイヤの溝は約6~8ミリなのでほぼ減ってませんね(^^)
ブレーキパットも10mmとバリバリでした(^^)
まあブレーキパッドはフロントだけダスト低減のためエンドレス低ダストブレーキパッドSSSに交換してあります。
まあ距離も2000kmくらいなので減ってなくて当然かw
続いて今年の最新1年点検(24ヶ月目)整備記録簿です。
距離は4000kmちょっとです
タイヤの溝は前が左右7mm、後ろが左右6.5mmと1年で後ろだけ0.5mmだけ減りましたね。
やはりFRなのでリアのほうがトラクション掛かるのでヘリが早いんでしょうね。
ただまだほぼ減ってないって感じですがw
一般的な夏タイヤは『走行距離約20,000~40,000キロ』が平均寿命といわれているようで、タイヤの溝が1.6mm以下になると交換時期を示す「スリップサイン」が見えます。
ただそこまで摩耗しなくても5年くらいで交換したほうが安心ですね。
私の場合は距離ではなく期間で交換になりそうです(^^)
続いてブレーキパッド・ライニングの溝ですが、こちらも10mmと全然減ってませんね(^^)
リアは何故か10.5mmと1年前より0.5mm増えてますw
ちなみにブレーキパッドの新品は10mmといわれてるのでこちらもほとんど減ってないですね
一般的には、1万㎞走るごとに1mm減ると言われてり、残りが1~2mmになってくると、警告音として「キーキー」鳴りだします。
交換目安としては、3mm以下や50,000㎞に一度と言われているようです。
またブレーキ ライニングの方の交換目安は安全にブレーキを効かせるための交換の目安は残厚4mmといわれています。
タイヤやブレーキパッドは車が安全に走る、止まるための大切な部品ですので気に留めるようにしたいですね(^^)
それでは、また!
お気軽にコメントください^^