メルセデス・ベンツ新型「Cクラス(セダン/ステーションワゴン)」を発表!早速オンライン見積もりしてみた(*^^*)
こんばんは!
evening_skyです。
以前少し記事にしましたが、新型Cクラス(S206/W206)が本日6月29日にオンライン発表会が実施されセダン/ステーションワゴン同時発表されました!
ラインナップと価格はこんな感じです。
【セダン】
・C200アバンギャルド(ISG搭載モデル):654万円
・C200 4MATIC アバンギャルド(ISG搭載モデル):684万円
・C220dアバンギャルド(ISG搭載モデル):682万円
・C350eアバンギャルド:未定
C200およびC220dが2021年秋ごろに、C200 4MATICが2022年の第1四半期に、C350eは2022年中ごろにデリバリー予定。
【ステーションワゴン】
・C200アバンギャルド(ISG搭載モデル):680万円
・C220dアバンギャルド(ISG搭載モデル):708万円
C200とC220dのデリバリー開始はいずれも2022年第1四半期予定
各モデルは2021年7月下旬から予約注文受け付けがスタートするとのことで先行予約受付中です。
新型「Cクラス(セダン/ステーションワゴン)」の主なトピックはこんな感じです。
ISGもしくはプラグインハイブリッド(PHEV)により全ラインナップが電動化
プラグインハイブリッドモデルの電気のみでの航続距離100km
新型Sクラス譲りのメルセデス・ベンツの最新技術を多数採用
サポートの精度を高めた安全運転支援システム
縦型11.9インチのセンターディスプレイによる直感的な操作設定
Dセグメント初AR(拡張現実)ナビゲーション
生体認証(指紋、声)によるシートポジション等の設定
片側130万画素の超高機能ヘッドライト
良好な取り回しと優れたハンドリングを実現するリア・アクスルステアリング
全モデル電動化ということで、好き嫌いが分かれそうですね。
ライバルのBMW3シリーズとの違いもより鮮明になった感じです。
トランスミッションは全モデルで「9Gトロニック(9速AT)」を採用ということで非常に滑らかに走りそうですね(^^)
新型のボディーサイズは
全長×全幅×全高=4751×1820×1438(ステーションワゴンは1455)mm、ホイールベースは2865mm
となっていて、全幅の拡大を10mmに抑えて扱いやすいサイズになっています♪
デザインはミニSクラスという感じでうまくまとめてきてますね。
内装もさすがメルセデスといった感じですね。
ARナビゲーションもちょっと気になりますw
セダンとステーションワゴンどちらもなかなか良い感じですが、個人的にはステーションワゴン推しです(^^)
ということで、オンライン見積もりシミュレーションも既に可能になっていたので、買うとしたら想定で本気で見積もってみました(^^)
まずベースとなるモデルはステーションワゴンのガソリンモデル。
「C200アバンギャルド」
ボディカラーは以前実車を見て一目惚れした有償色「モハーベシルバー」99,000円
ヘッドアップディスプレイなどのベーシックパッケージ154,000円
開放感がほしいのでサンルーフということで、パノラミックスライディングルーフ 233,000円
やはりデザイン的にAMGラインは外せないということで326,000円
でオプション合計812,000円
総額7,612,000円となりました。
値引き考えないと諸経費がプラスで、乗り出し800万弱といったところでしょうかね(^_^;)
早く、実車見てみたいですね(^^)
機会があれば試乗もしたいなあ(^^)
BMW3シリーズとのガチンコ対決が楽しみですね♪
それでは、また!
お気軽にコメントください^^