こんばんは！
evening_skyです。

次期愛車選び今回はBMW MINIです。

対象車両はJCWでお馴染みのジョン・クーパー・ワークスのクラブマンとクロスオーバーです。

MINIはリセールバリューも高いのが魅力ありますよね。

MINIの新車は基本はほとんど値引きしないので市場でも高値安定しています。
特にジョン・クーパー・ワークスはスペシャルモデルなので５年くらい乗ってもそれなりに良いお値段つくと思われます。

MINIは３ドアのやMINI５ドア、MINIコンバーチブルとかのほうがMINIの醍醐味のゴーカートフィーリングをより味わえるのですが、

今回は家族も満足できる一台ということで

MINIから選ぶ場合は必然的に大きなサイズの

MINI CROSSOVERか、

MINI CLUBMANの２択になりました。

両車とも４ドアで車内もそれなりに広く装備なども充実していてどちらも甲乙つけがたいです

ただ個人的にはずっとセダンやステーションワゴンなど乗ってきたので、MINIクロスオーバーの座席の高さがちょっと苦手です＾＾；

まあ乗ってれば慣れるとは思うのですが＾＾；

２０１８年モデルの走行１００未満の極上の中古車がありかなりお買い得もあってちょっと揺らいだのですが＾＾；


ということで同じようなコンポーネントでより着座位置が低いクラブマン１台に絞りました。

サイズはクロスオーバーが全長431cm×全幅182cm×全高159.5cm
クラブマンは全長427cm×全幅180cm×全高147cmとクラブマンが少しだけコンパクトですね。

ただクラブマンもガソリンエンジンだけでも、
ONE　322万円
クーパー　378万円
クーパーS　416万円
JOHN COOPER WORKS 538万円と
４種類のグレードがあります。

BMW Tokyo Bayで車種は違いますが全部のエンジン乗りましたが、
クーパーSでも十分でしたが、やはりジョン・クーパー・ワークスのパフォーマンスが素晴らしく
運転していて楽しすぎたので今回はお値段は一番高いですがジョン・クーパー・ワークスのミニクラブマンを候補として選出しました。

ということで、今回も次期愛車選びのこだわりたい10のチェックリストに従ってチェックしてみました。

次期愛車選び、こだわりたい10のチェックリスト！必須とあったら嬉しいポイントについて＾＾

【必須】
○　１．４ドア
→問題なし。クラブマンなら後部座席もまあそれなりに広いですし、クラブマンの特色の１つであるテールゲートの観音開きドア(スプリットドア)の利便性も魅力ですね♪

○　２．ガソリン車
→OK　ジョン・クーパー・ワークスの元気なエンジンは回して楽しむと最高に楽しいです。
ギアを落とすとブリッピング音もたまりません＾＾

○　３．運転して楽しめるドライバーズカー
→MINI3ドアや5ドアのゴーカートフィーリングフィーリングの楽しさにはかないませんが、
クラブマンも着座位置が低くコーナーでの安定度もあり非常に運転の楽しめるクルマです。
駆動方式がFFというのはFRに長年乗ってきたので多少は違和感を感じるかもですがそれも慣れだと思います＾＾；
FFにはFFの楽しさもありますので＾＾

○　４．デザイン
→スタイリッシュというよりは、お洒落で、個性的という感じですがとても魅力的なデザインだと思います。

○　５．予算６００万円以内(新車、中古車問わず)

ちなみに自宅近くのMINI正規ディーラーで新車の見積もりとったら乗り出し６３０万円になりました（汗
まあ新車本体価格が５３８万円なので仕方ないのですが。。。

JCWは値引きはあまり期待できないので新車だと今回ちょっと予算を超えてしまいそうです。

ただ走行距離１００km未満とかの２０１８年式の登録だけしたような車両が４００万円前半で認定中古車として販売されるのを見つけました。
乗り出しでも４５０万くらいに収まりそうです。

色はペッパーホワイトの白黒ツートンや黒赤のツートンなどもありました。

JCWモデルはレベルグリーンと赤という特別な専用色のモデルもありますが、

ブリティッシュぽくてカッコいいのですがちょっと迫力がありすぎかなって感じたので個人的にはペッパーホワイトの車両が気に入りました＾＾

△　６．ストップアンドゴー付きの全車速ACCとレーンキープアシスト（こちらは必須ではなし）
→
全車速ACCは標準装備されています。
単眼カメラ（ミリ波レーダーなし）なので若干精度が心配ではありますがついてるだけで十分です。

レーンキープアシストはありませんね。

【あったらいいな】
△　７．オートホールド付き電動パーキングブレーキ
→電動パーキングブレーキはついていますが、停止時にブレーキペダルを足から離せるオートホールド機能はついてません。

ただセンターコンソールのパーキングブレーキを手動で作動させればブレーキから足を離しても大丈夫ですがちょっと面倒ですね＾＾；
この状態でアクセルを踏めば自動的にブレーキは解除されます。
ということで△くらいの評価としました。

△　８．ヘッドアップディスプレイ(HUD)
→こちらオプションでつけることはできますが、ガラスに投影されるタイプではなく電動でダッシュボード上に起き上がる仕様です。
個人的にはガラス投影式の方が見やすいかなと思います。

△　９．ボディーカラー
→MINIはいろんな色が選べますが、個人的にはペッパーホワイトが気に入りました。
選ぶならペッパーホワイトかなということで希少カラーではないので一応△としておきますｗ

JCWではないですが青も鮮やかで綺麗ですね♪

△　１０．現行モデル
→本国では改良モデルが発表されて新開発2.0ターボでは306hp、45.9kgmとスペックがあがりました。
またヘッドライトやテールランプに最新のLED技術を採用や最新の車載コネクティビティを搭載など若干見た目も変わる感じなので△といったところでしょうか＾＾；

MINI クラブマン の頂点、「JCW」に改良新型…306馬力ターボ新搭載 | レスポンス（Response.jp）

https://response.jp/article/2019/05/16/322386.html

◆新開発2.0ターボは306hp、45.9kgm。0～100km/h加速4.9秒、最高速250km/h ◆ヘッドライトやテールランプに最新のLED技術を採用 ◆最新の車載コネクティビティを搭載。スマホとの連携も強化

レスポンス（Response.jp）

 

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ということでチェックリストはほぼクリアでこの時点ではかなり有力な一台に挙がっていました＾＾；

ペッパーホワイトの車両カーセンサーで見つけてわざわざ横浜まで見に行った一台ですｗ

せっかくなのでアルピナD4と並べてみました。
前を合わせている感じです。

クラブマンの方が長さが少し短いですね。

横幅はクラブマンが１８００mm,アルピナD4が１８２５mmなので若干クラブマンの方がコンパクトですｗ

メーターもお洒落です＾＾

ハンドルも太くて握りやすかったです。

センターコンソールまわりもMINIっぽくていいですね♪

ギアシフトも細長いですが操作しやすかったですね。

ナビはBMWと共通なので違和感なしです。
Road Map Japan EVO 2018-1のEVOモデルでした。

iDriveコントローラーのナビの拡大縮小が右回り、左回りがBMWと逆なのだけちょっと違和感ありましたがｗ

バックカメラもPDCの音とカメラで見やすいですね。

シートもダイナミカ・レザーシートでフィット感や質感も非常に良いですね。

一応アルピナD4の下取り査定もしてもらったのですがあまりの安さにちょっとびっくりしました＾＾；
BMWやMINIディーラーだとアルピナは日本唯一のインポーターのニコルとの関係もありなかなか高い値段をつけづらいみたいです。。。

とりあえず次期愛車候補の一台としてリストアップしてその日は帰宅しました＾＾；

まだまだ愛車探し編は続きますｗ

それでは、また！

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