BMW M2 MTモデル販売開始!価格はM DCTモデルより25万円安い768万円から
こんにちは!
evening_skyです。
以前BMW M2のマニュアル車導入決定の記事を書きましたが、
・BMW M2のマニュアル車日本でも導入決定!11月生産から^^
11・25から注文受付が始まりました^^
BMWの高性能コンパクト・スポーツ・カー「BMW M2クーペ」に、6速マニュアル・トランスミッション車を追加
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、本年5月より販売を開始したBMWの高性能コンパクト・スポーツ・カー「新型BMW M2(エム・ツー)クーペ」のモデル・ラインアップに、6速マニュアル・トランスミッション車を追加し、全国のBMW正規ディーラーにおいて、本日より注文の受付を開始すると発表した。納車は、2017年1月からを予定している。
ドライバー自らのシフト操作により操る歓びを提供する6速マニュアル・トランスミッション車を追加し、幅広い顧客のニーズに対応
BMWの高性能モデルを手掛けるBMW M社が開発した新型BMW M2クーペは、1985年に登場し高性能スポーツ・カーのベンチマークを確立した「初代BMW M3」と、1973年に誕生しそのスポーティで美しいデザインと卓越した運動性能により名を馳せた「BMW 2002ターボ」の伝統を引き継ぐ、最もコンパクトなBMW Mモデルである。
新型BMW M2クーペは、そのコンパクトなボディに、自然吸気エンジンのような官能的な吹けあがりと、ターボ・テクノロジーによる圧倒的なパワーを併せ持つ新開発の 直列6気筒Mツインパワー・ターボ・エンジンを搭載し、セグメント唯一の後輪駆動コンセプトと約50:50の理想的な前後重量配分により、俊敏なハンドリ ングと卓越したロード・ホールディング性能を提供。さらに、BMW 2シリーズ クーペの通常モデルから前後のトレッドを拡大し、フェンダー・パネルを拡幅した専用ボディを採用する等、BMW Mモデルらしいパワフルなスタイリングを形成すると共に高いコーナリング性能を発揮し、アドレナリンがほとばしる究極の「駆けぬける歓び」を実現してい る。
今回、新型BMW M2クーペのモデル・ラインアップに、本年5月より販売を開始した7速Mダブル・クラッチ・トランスミッション車に加え、ドライバー自らのシフト操作によ り操る歓びを提供する6速マニュアル・トランスミッション車を追加し、幅広い顧客のニーズに対応する。この6速マニュアル・トランスミッションは、シフ ト・ダウン時に自動的に回転数を上げ、スムーズなシフト・チェンジを可能にするスロットル・ブリッピング機能を採用する。また、カーボン・ファイバー強化 樹脂(CFRP)製のフリクション・ライニングの採用により、軽量化を実現するとともに快適なシフト特性をもたらす。
価格的には、768万円と値上げ前のDCTモデルの770万円に近い価格になりました。
10月からの値上げ後の7速M DCTモデルの793万より25万安いのも嬉しいですね^^
BMW サービス・インクルーシブが標準装備されたとはいえ3%の値上げでなにげに高く感じますね(汗
メーカー希望小売価格(消費税込み)
モデル | エンジン | トランスミッション | 希望小売価格 |
BMW M2クーペ | 3.0リッター直列6気筒DOHC Mツインパワー・ターボ・エンジン272kW(370ps)/6,500rpm 465Nm(47.4kgm)/1,400-5,560rpm | 6速MT | ¥7,680,000 |
■ 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
他のMモデルのマニュアルモデル同様、シフ ト・ダウン時に自動的に回転数を上げ、スムーズなシフト・チェンジを可能にするスロットル・ブリッピング機能搭載とのことでどんな感じか体感してみたいですね。
Tokyo Bayで試乗してみたいな^^
このサイズと重量、パワーにエンジン、BMWのマニュアルモデルで一番駆け抜ける喜びを満喫できそうな一台ですね♪
それでは、また!
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