BMW M3,M4,M3/M4コンペティションLCIモデル発売!&世界限定車BMW M4 CS(シーエス)日本国内60台限定で受注開始!
こんにちは!
evening_skyです。
4シリーズのLCIモデル発売は記事にしましたが、
BMW4シリーズクーペ(F32)グランクーペ(F36)カブリオレ(F33)のLCIモデル国内販売開始!魅力的な標準装備が増え価格も少し改定されました^^;
MモデルのM3,M4も新型LCIモデルも同時に発表されています。
新たにより高性能な「M3コンペティション」「M4コンペティション」モデルもラインナップに追加されました。
更に、以前紹介したBMW M4 CSも日本国内導入台数及び価格も確定して受注が開始されました♪
3シリーズグランツーリスモのディーゼルモデル追加や、
BMW3シリーズグランツーリスモ(F34)にディーゼル&ディーゼル4駆モデル(xDrive)追加!販売の起爆剤となるか^^
限定車もどんどん発表して、BMWの新車攻勢が凄いですね^^
BMW 3シリーズの限定車「BMW 318i Classic」を発表!限定車「BMW X1 sDrive18iファッショニスタ」と同様ターゲットはおしゃれな街乗り層?
ということでまずはM3,M4のLCIから。
新型 BMW M3 ならびに新型 BMW M4 を発表
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、BMW M3 ならびに BMW M4 を一新し、全国の BMW正規ディーラーで本日より販売を開始する。新型モデルの発表にあわせ、BMW M3 コンペティションならびに BMW M4 コンペティションをラインアップに追加する。
- デザインを一新させ、高性能スポーツ・カーとしての存在をさらに主張。
- より高いサーキット・パフォーマンスを極めたBMW M3コンペティションならびにBMW M4コンペションをラインアップに追加。
BMW M3 は、サーキットでの最高の運動性能と日常走行における高い実用性を併せ持ち、 1986 年の初代モデルの登場以来、長年にわたり高性能スポーツ・カーセグメントのベンチマ ークの地位を確立してきたモデルである。現在、第 5 世代目の BMW M3 が販売されているが、その前世代 BMW M3 クーペの後継モデルとして BMW M4 が販売されている。
今回のモデル・チェンジでは、フロント・デザインにおいてはデイタイム・ランニング・ライト機能付きの新世代ヘキサゴナル・デザインのアダプティブ LED ヘッドライト、リア・デザインにおいては LED テールライト*、ブラック・カラーの 19 インチ・アロイ・ホイールを採用することで、より精悍で存在感のあるデザインとした。さらに室内においては、上質な音色を奏でるharman/kardon サラウンド・サウンド・システムに加え、カーボン・ファイバー・トリムを標準装備し、BMW M3 / M4 を駆る歓びを更に高めている。
*: BMW M4 のみ(M3 は、すでに採用済みとなります。)BMW M3 コンペティション/BMW M4 コンペティション
BMWの高性能モデル BMW M3 ならびに BMW M4 の圧倒的なパフォーマンスを更に向上させると同時に、サーキット走行における卓越したダイナミズムを提供するモデルが、BMW M3 コンペティションならびに BMW M4 コンペティションである。
自然吸気エンジンのような官能的な吹け上がりと、ターボ・テクノロジーによる圧倒的なパワーを併せ持つ3リッター直列6気筒M ツインパワー・ターボ・エンジンの最高出力を、標準モデルより 14kw(19ps)アップの331kw(450ps)まで高めることにより、0-100km/h 加速(ヨーロッパ仕様車値)4.0 秒の圧倒的な動力性能を実現している。
エンジン・パフォーマンスの向上に対応し、ダンパーおよびスタビライザーの特性を専用に変更したアダプティブ M サスペンションを設定し、また、電子制御式多板クラッチによりパワーを左右リヤ・ホイール間で自在に配分するアクティブ M ディファレンシャルや DSC にも専用のチューニングを施し、トラクション性能をさらに向上させている。
さらに、専用Mスポーツ・エキゾースト・システムが、聴覚に訴えかけるパワフルかつ官能的なエンジン・サウンドを奏でることが可能である。
デザイン面においては、軽量構造の 20 インチ鍛造 M ライト・アロイ・ホイール・スタースポーク・スタイリング 666M、ハイグロス・ブラック仕上げのキドニー・グリル、ブラック・クローム仕上げのデュアル・エキゾースト・テールパイプといった専用エクステリア装備の数々が、コンペティション・モデルとしての圧倒的な存在感を主張し、室内空間においては、激しいスポーツ走行においても身体をしっかりと支える軽量構造の専用 M スポーツ・シートに加え、M ストライプが施された専用シートベルトがスポーティかつ特別感を演出している。
4シリーズのLCIモデルと同様デイタイム・ランニング・ライト機能付きの新世代ヘキサゴナル・デザインのアダプティブLEDヘッドライト、LEDテールライトに変えてきましたね。
M スポーツ・シーやダッシュボード周りのカーボン・ファイバー・トリムにレッドなスティッチがCool!ですね♪
今回追加された 「M3コンペティション」「M4コンペティション」ですが、
最高出力を標準モデルより14kW(19PS)向上させた331kW(450PS)、ダンパーとスタビライザーの特性を専用チューニングしたアダプティブMサスペンション
アクティブMディファレンシャルやDSCにも専用のチューニング、専用のMスポーツ・エキゾースト・システム
コンペティションのエクステリアは、軽量構造の20インチ鍛造Mライト・アロイ・ホイール・スタースポーク・スタイリング666M
ハイグロス・ブラック仕上げのキドニーグリル、ブラッククローム仕上げのデュアル・エキゾースト・テールパイプと71万高でここまで追加機能やチューニングしてあるってかなりお得ですね♪
今後M3,M4はコンペティションモデルの売上比率が高くなりそうですね。
メーカー希望小売価格(消費税込み)
モデル トランスミッション 希望小売価格
BMW M3 M DCT \ 11,850,000
BMW M3 Competition M DCT \ 12,560,000
BMW M4 MT \ 11,570,000
BMW M4 M DCT\ 12,080,000
BMW M4 Competition M DCT \ 12,790,000
サーキット走行におけるパフォーマンスに磨きをかけた BMW M4 CSを導入
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、高性能スポーツ・カーBMW M4(エムフォー)をベースに、サーキット走行性能を大幅に高めた 世界限定車BMW M4 CS(シーエス)の日本仕様を全国60台限定で導入し、本日よりBMW 正規ディーラーにて受注を開始する。納車は、本年秋以降を予定している。
- 最高出力460馬力、最大トルク600Nmを誇る3リッター直列6気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンを搭載。
- 軽量化、専用装備、最適化された足回りにより、比類なきサーキットでの走行性能を実現。
- 日本全国60台限定。
BMW M4は、サーキットでの最高の運動性能と日常走行における高い実用性を併せ持つ、究極のドライビング・マシンである。そのBMW M4のラインアップには昨日発表の新型モデルよりエンジン性能を高めたBMW M4コンペティションを設定しているが、今回、更なるエンジン性能の向上と軽量化によって究極のサーキット走行性能を提供する限定モデルとして、BMW M4 CSが誕生した。
メーカー希望小売価格(消費税込み)
モデル トランスミッション 希望小売価格
BMW M4 CS M DCT \ 15,980,000主な車両諸元(ヨーロッパ仕様値)
全長4,672mm、全幅1,870mm、全高1,392mm、ホイールベース2,812mm、車両重量1,580kg、排気量2,979cc、直列6気筒ガソリン・エンジン、最高出力338kW (460PS) /6,250rpm、最大トルク600Nm/4,000-5,380rpm。
気になるスペックですが、
BMW M4コンペティションよりも7kw(10ps)アップの最高出力338kW [460ps]/6,250rpm
トルクは50Nm増大し、最大トルク600Nm/4,000-5.380rpm
0~100km/hは3.9秒だそうです!
専用オーガニックLED(OLED)テール・ランプ
OLEDはたまりませんね♪
BMW Individualハイグロス・ブラック・シャドーラインキドニー・グリル/サイド・ギル
専用CFRP製リヤ・ディフューザー。4本出しのテールパイプ付きツイン・フロー・スポーツ・エグゾースト・システム
専用CFRP製リヤ・スポイラー。個人的にはM4 GTSのようなリアウィングの方がいいなあ^^;
専用M アロイ・ホィールVスポーク・スタイリング763M(オービット・グレー塗装)
フロント:265/35 R19 リヤ:285/30 R20
10本スポークのデザインは、ドイツ・ツーリング・カー選手権(DTM)で成功を収めたM4レーサーのホイールに倣ったものでフロント・ホイール重量は約9kg、リヤ・ホイール重量はわずか約10kgと、徹底的に軽量化されているそうです。デザイン的にはあまり好みじゃないかなあ^^;
専用アルカンターラM スポーツ・ステアリング・ホィール(センター・マーク付)
専用アルカンターラ・アンソラジット・トリム(CSレタリング付)/センター・コンソール/ハンド・ブレーキ
専用バケット・シート(レザー・メリノ: ブラック&アルカンターラ・インサート)
このM4CSですが、M4GTSほどスパルタンではないですが、こちらは後部座席もちゃんと使えますし、実用性もありますw
日本全国60台限定ということで抽選販売でしょうが、とても魅力的な一台ですね!
「San Marino Blue metallic」のボディカラーもカッコいいです^^
私には縁のないクルマですが、こういうスペシャルカーは見てるだけでワクワクしますね♪
それでは、また!
COMMENTS & TRACKBACKS
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evening_skyさん、こんにちは〜
M3/M4はALPINAと並んで夢の車ですね。
LCIでコンペティション パッケージからグレードに格上げされたんでしょうか。
LEDヘッドライトも標準化されて、individual仕様のレザーダッシュボードと相まって値段に合わせた豪華さですね。
CSの手に触れる部分がかなりアルカンターラな仕様もレアな感じでいいですね。
それにしても何度見てもサンマリノブルーは綺麗ですね。
あっきろさん、こんにちは!
ほんとMもALPINAも夢のクルマですね^^
中古でいいのでいつか乗ってみたいです^^;
確かにコンペティションパッケージは前からありましたよね。
メーカオプションからグレードになったのかもしれませんね。
CSのレア仕様魅力的ですね!当たった方はラッキーですね♪
ほんと、サンマリノブルー綺麗ですよね。
ちょっとお手入れが大変そうですが、一度はBMWのブルー系乗ってみたいです^^
またよろしくお願いします!
こんにちは~(^-^)/
これだけ高性能のMシリーズをモデルチェンジしても、売れてしまう所が凄いですね❗
なんだかんだで日本もバブリーです😆🎵🎵
しかし、買えないとわかっていても、気になる車になってしまう所が、流石BMWですよね✨
とのワンさんこんにちは!
ほんとこんなスペシャルなクルマがさくっと売れちゃうってお金あるところにはあるんですね^^;
リーマンショック前の水準に戻りつつあるって話も聞きますし、景気がいいのかもしれないですね。
買えなくても憧れや、気になる素敵なクルマがBMWは沢山ありますね♪
またよろしくお願いします!