こんばんは！
evening_skyです。

先日発表されたBMW M史上最もパワフルで高価な最速セダン「M5 CS」について書きましたが、

パワーウェイトレシオも最強でしたｗ

bimmertodayが2021年BMWパワーウェイトレシオランキングの記事をアップしており、

Internes BMW Leistungsgewicht-Ranking 2021: M5 CS dominiert

https://www.bimmertoday.de/2021/01/28/internes-bmw-leistungsgewicht-ranking-m5-cs-dominiert/

Wer sich ein wenig mit Autos und ihren Fahrleistungen auseinandersetzt, lernt schnell: Viel wichtiger als maximale Leistung ist die Frage nach dem

BimmerToday Deutschland

「M5 CS」がなんとBMWで初の３kg/ps切りの2.87kg/psで堂々のトップとなりました＾＾

パワーも635pdでトップでしたが、運動性能を示すパワーウェイトレシオもトップとはすごいですね。

パワーウェイトレシオは重量kgを馬力psで割ったもので、1馬力で何kgのものを動かせばよいかの目安となります。
この数値が小さいほど運動性能に優れるといわれています。

M５コンペ比で70kg軽量化し1825kgに抑えてきたのが効いてます＾＾
セラミックブレーキと軽量ホイールで25kg軽量化、カーボンエクステリアパッケージで7kg減、インテリアカーボンとMカーボンリアシートで11kg減、その他快適装備類を削り、締めには14kgの遮音材も取り除いたのは伊達じゃないですねｗ

ランキングを見ると２位がM8コンペなどM8が上位を占めてますね。

新型M4コンペやＭ３コンペもそれぞれ3.38,3.39と優秀な数値ですね♪

ちなみに愛車のG31-530iは1780kg、252psなのでパワーウェイトレシオは7.063です(^_^;)

それでは、また！

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