BMW3,5シリーズ,X3,Z4,トヨタGRスープラなど約5万台が米国にてブレーキアシストの不具合でリコール!危険なので日本でもリコールされるかも。
こんばんは!
evening_skyです。
BMWはアメリカにてクラッシュのリスクを高める可能性のあるブレーキアシストの不具合のために、2019年から2021年モデル50,000台以上をリコールしました。
エンジン始動中に、制御ソフトウェアの問題により、車両がブレーキアシスト機能を失い走行中に追突の可能性があるそうです。
対応としてエンジン管理ソフトウェアを無料で更新するとのことです。
リコール対象車両は以下の約50,024台のBMWおよびトヨタGRスープラです。
2020 BMW 540i、540i xDrive(5,375台)
2020-2021 BMW 745Le xDrive(470台)
2020 BMW M340i、M340i xDrive(10,877台)
2020 BMW X3 M40i(14,006台)
2020-2021 BMW X4 M40i(4,130台)
2019-2021 BMW Z4 M40i(2,151台)
2020-2021トヨタスープラ(13,014台)
M340iや540i,Z3 M40i Z4 M40iなどそれぞれの車種のトップグレードが対象となっている感じですね。
先日記事にした、リアブレーキパッドの早期摩耗不具合とは別みたいですね。
今のところ日本ではまだリコールされていませんが、生産は同じなのと
ブレーキ部分は非常に危険なので日本でもいづれリコールのアナウンスがあるかもしれませんね。
該当のオーナーの方はお気をつけください。
それでは、また!
BMW3シリーズ(G20,G21)/新型4シリーズ(G22,G23)/Z4(G29)で走行距離25,000km未満の車でリアブレーキパッドの早期摩耗不具合が発生!?既に対策用ブレーキパッドもでている模様。
COMMENTS & TRACKBACKS
- Comments ( 2 )
- Trackbacks ( 0 )
evening_skyさん
こんにちは!
情報ありがとうございます m(_ _)m
自分のM340も恐らく当確なので連絡待って見ます。
購入から,ソフトウエア系のトラブルがあり、システムアップデートしてもらいっていましたが、今回もまた、ソフトウエアア系のトラブルですね。
最近の車は電子制御なので仕方ないのでが,
MACのバグ対応のアップデートよりは頻度少ないですけど〜笑
とのワンさんへ
こんにちは(^^)
確かにとのワン号も時期的にビンゴかもですね><
電子制御でソフトウェア系のトラブルは増えてきましたよね。。。
ブレーキ関連は怖いですよね。連絡あるまでブレーキアシストに少し注意されて乗られてくださいね(^^)
またよろしくおねがいします!