トヨタ新型クラウン見て、試乗して、見積もりしてきました^^内装、外装エクステリア編♪
こんばんは!
evening_skyです。
今日は朝から、健康的にジムで汗を流してきました♪
朝一だったのでベスポジに駐車できましたw
さて昨日、新型クラウンの記事を書きましたが、
「BMWが欲しいなら一度クラウンに試乗してから決めるべし」という言葉に気になって、今日近所のトヨタディーラーに新型クラウンを見に行ってきました^^
試乗できないと意味がないので、電話で新型クラウンの試乗車がないか確認してから行きました。
どこも展示車は用意されているのですが、試乗車は、ナンバーがまだついていないなどでもう少し先になりそうとのディーラーが多かったのですが、
2.5Lハイブリット車なら今日試乗できる試乗車があるディーラーが見つかったので、早速予約して行ってきました^^
ホントは、2Lターボ車の試乗車が一番乗りたかったのですが、一番の売れ筋らしい2.5Lハイブリット車でもイメージはつくかなってことで^^;
週末新型クラウンのデビューフェアだけあって、新型クラウンを見に来てる方が多かったです
店内の中央には、2.5リッターハイブリットモデルの新型クラウンが展示されていました。
グレードはスポーティグレードのRSでボディカラーはホワイトパールクリスタルシャインというパールホワイト系の色でした。
展示車の車両本体価格はオプションが82,000円分のっており5,498,280円でした。
オプションの内訳はホワイトパール色37,800円、全ドアスマートエントリー28,000円、ETC2.0、16200円です。
この2.5Lハイブリット車が一番の売れ筋で既に納車まで4ヶ月待ちだそうです。。。
スポーツグレードのRSなので18インチのブラックメッキ調のスパッタリング塗装のRS仕様専用ホイールがついています。
なかなか格好いいですね。洗いやすそうw
フロントグリルもブラック塗装、メッシュパターンの専用グリル、メッキモール付きのフロントバンパー、艶有りブラックのフロントバンパーロアグリルがついています
サイドは伸びやかでいいですね。セダンではなく4ドアクーペふうのグランクーペに近いフォルムです。
続いてリアは、これもRS仕様限定のメッシュパターンの専用リアバンパーに、
左右四本出しマフラー・エギゾーストテールパイプが迫力たっぷりですね♪
続いてはインテリアです。
運転席から。RSはファブリック調のシートでカーボン調のセンターコンソール、パワーウィンドウスイッチベースでした。
個人的にはファブリック調シートは座り心地は柔らかくて悪くないのですが、波うった感じが少しチープな印象もあります。
少し高くなりますが、RSアドバンスグレードにしてのブランノーブ+合成皮革のシートの方が良いかも。
ハンドルも本革巻きステアリングで握りやすいですね。
メータも大きく見易かったです。
続いてはセンターコンソールに配置されているナビです。
ナビはダブルディスプレイで上が8インチのディスプレイで地図が表示され、
下が、7インチのタッチパネル式ディスプレイが配置されています。
面白かったのがフロントのカップホルダーです。
昇降式になっており、ホルダー部の底がセンタコンソールと上部とフラットになるデザインになっています。
使わないときはフラット状態でホコリがたまらないようになっているそうです。
下に押し込むとなめらかに一番下まで下ります。
ホルダー内のボタンを押すとまたフラットに戻ります。
続いて後部座席のリアに乗り込んでみました。
足のニースペースも広々としており同乗者からは評判良さそうです。
センターのアームレストももたれやすい大きでカップホルダーも収納できます。
トランクの写真は取り忘れましたが、先代より広く、もちろんゴルフバックも4つ入るそうです。
以上、内装外装をざっくりと見てみましたが、さすがクラウン質感高いですね^^
全体的にスポーティな印象で、先代のアスリートをより上質にしたイメージを持ちました。
サイズも全長4910mm、全幅1,800mm、全高1,455mm、ホイールベースは2920mmとなっており、
全幅1,800mmに抑えてきているというのがさすが日本車ですね♪
おまけですが、4代目クラウンが隣に並べられていました。
1971年2月発売、スピンドルシェイプと名付けられた先進的で個性的なスタイリングで注目を集めた人気モデルです。
クラシックカーはやはり味があって素敵ですね。
クラウンレストアプレジェクトの一貫だそうです。
新型クラウンよりこっちに目を奪われてしまったのは秘密ですw
続いて試乗ですが、試乗車は新型クラウン2.5Lハイブリット車のグレードは中間のGグレードのFRモデルです。
次回へ続きます^^;
それでは、また!
COMMENTS & TRACKBACKS
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evening_skyさん、こんにちは〜
新型クラウン、もうかつての「いつかはクラウン」的なイメージはほぼ無くなりましたね。
グレードを絞る事でゼロクラウンから始まる先代までの第二章的な展開も変えて来た様ですし。
新型は6ライトのサイドビューが一番新鮮味を感じるところですね。標準モデルとRSとの差異も今までに比べるとかなり少ない気がします。
試乗車、綺麗な色ですね。続きの試乗編楽しみです。
p.s. 試乗車は2WDだったんですね。クラウンならFRですね?
あっきろさん、コメントありがとうございます~
いつかはクラウン懐かしいです^^;
今回生き残りを書けて大幅にリニューアルしてきましたね。
個人的はかなり売れるんじゃないかと思います。
サイドウインドウが3分割された6ライトのボディ形状も特徴的ですよね♪
試乗車はプレシャスガレナという新色でとても綺麗な色で気に入りました^^
街乗りレベルですが、雰囲気はつかめました♪
ご指摘ありがとうございます。修正しておきました^^
またよろしくお願いします!!
クラウンは、おそらくEセグメントに属するのでしょうけど・・同じEセグメントに属するBENZ EクラスやBMW5シリーズと比べると、やはり格下の気がします。
価格もそうなのですが、内装に使われている材質やドアの取り付け部、何よりも違うのが、コーナー時に作用するショックアブソーバーの質の違いは、歴然です。
では、その下のDセグメントで考えると、トヨタのマークXやBENZのCクラス、BMWの3シリーズなどになるのでしょうけど・・Eセグメントとは違う、キビキビ走り曲がるといったところで、少々合致しないようです。
つまり・・クラウンはクラウンだと思うのです。
新型クラウン、試乗しましたが・・まあまあ 良い車ですが、じゃ~BENZやBMWから乗り換えるか?といわれると、正直・・・
過去に、クラウンは、4台乗り継ぎましたが、0クラウン以降は、購入はしておりません。
結局、トヨタ自体も、レクサスではない!というの考えが有りき・・つまり、販社も高級車を売る体制はとれておらず、高級車を扱うレクサスやBENZ、BMWとは違うんです。
クラウンの感想は・・ん~・・高級車と思わなければ、大変良い車です。
でも・・熟成が必要な気もします。
こんばんは!コメントありがとうございます
新型クラウン試乗されたんですね。
クラウン4台乗り継がれた方のコメント参考になります。
私も試乗しましたが確かに2Lターボはスポーティでなかなか楽しくいい車だなって感じましたが
これを選ぶならあえてクラウンじゃなくてもスポーティな輸入車でいいんじゃない?
って私も感じたのと2.5Lハイブリットの方がよりクラウンらしい気がしましたが、
乗り出し650払って乗り換えるかというと何かもうひと押しほしいなって感じました。
あと100万安いならコスパ的にはかなり魅力を感じるかなと思いました。
今後の熟成に期待したいですね!
またよろしくおねがいします