職域接種でモデルナ ワクチン2回目接種完了も副反応で翌日38.7℃まで発熱しました(^_^;)

職域接種でモデルナ ワクチン2回目接種完了も副反応で翌日38.7℃まで発熱しました(^_^;)

こんばんは!
evening_skyです。

先月、職域接種で1回目のワクチン接種を受けてきましたが、少し腕が痛いくらいで発熱などもありませんでした。

ワクチンの種類はモデルナワクチンです。

メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンで、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤になります。

本剤を接種し、mRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています。

接種は、基本利き腕と反対の三角筋(上腕の筋肉)に、1回0.5mLを筋肉注射という方法で接種します。

なので右利きの私は、1回目も2回目も左腕に注射してもらいました。

ただ2回目は副反応が出る可能性が高いと聞いていましたし、ニュースなどでも副反応は78.4%の人が発熱するそうで私も覚悟していたのですが、案の定翌日発熱しました^^;

お友達のchandraさんもファイザー製ワクチンですがやはり2日目は発熱されていたようでした(^^)

効果はファイザーとモデルナであまり変わらず、熱などの副反応は多少モデルナの方が出やすいイメージですかね。
今後アストラゼネカでの接種もはじまるみたいですが、まれに血栓が出る可能性があるのと効果は少し落ちる感じなのでできればファイザーかモデルナがいいですよね。。

モデルナ2回目の接種後の報道ステーションのデータですが発熱は接種翌日が多く3日目でガクンと減り4日目以降でほぼ全快という方が多いみたいですね。

接種部分の痛みは3日目くらいまで続く場合が多く、4日目以降和らいでいくといった感じですね。

接種自体はビル内の集団接種会場で接種、15分の待機後解散というスムーズな流れで接種できました。

新型コロナワクチン接種記録表に2回目のシールも貼ってもらいました(^^)

ちなみに主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。

私の今回2回めの副反応は、注射した部分の痛み、寒気、発熱でした。

これからワクチンを受ける方も多いと思いますのであくまで私のデータですが、2回目接種後の熱の推移をグラフにしてみました(^^)

発熱は接種翌日からで熱が上がってきてからカロナールを6時間おきに2回のみましたが、38.7度まで上がりました(^_^;)

接種後17時間くらいで38度になりましたので2回目接種される方は最初熱出なくても、このぐらいの時間から注意されていたほうが良いかもです。

熱とだるさと少し寒気などもあり、結構辛かったです。
会社はワクチン休暇でお休みさせて頂きましたが、仕事は厳しいですし何もやる気がおきない感じでした。

翌々日には普通に仕事ができましたので接種翌日はできるだけ休めるならお休みをとっておいたほうが良いと思います。

アドバイス的には熱が上がってきたらすぐに解熱鎮痛剤を飲みできるだけ休むのが良いかなと思います。

私は解熱鎮痛剤で接種時にアセトアミノフェンのカロナールを飲みましたが、市販されているロキソニンを飲んでる方も多い感じですね。

ワクチンに関してこちらの記事はわかりやすかったです。

副反応が心配ってことでワクチンを接種するかどうかは個人の判断だと思いますが、そもそも現在ワクチン不足状態なので接種したい方には早くいきわたるようになると良いですね。

個人的にはコロナ感染爆発中の不安な中ワクチンを打つことが出来て医療関係者や接種手配頂いた会社にとても感謝しています。

2週間後ちゃんと抗体ができてるといいな(^_^;)

それでは、また!



studie

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