初代ALPINAシフトノブが公式に再生産され販売中!熟練工の生産工程が素敵です^^
こんばんは!
evening_skyです
今回再生産されるALPINA CLASSIC ウッド・シフト・ノブですが、
生産中止から10年以上経って初代ALPINAシフトノブの再生産ということで
アルピナのマニュアルモデル車乗ってる方はかなり胸アツな朗報ではないでしょうか^^
1960年代後半にリリースされた”Schaltknopf 23.3.1968″を元に、新にシフト・ノブを生産したそうで、素材や生産工程もかなりこだわりをもってつくられています。
西アフリカの上質木材アマザコウエを使い、南ドイツのアルゴイ地方において、材料を6週間乾燥したあと、熟練工が成形や塗装等、合計15段階以上の工程が施されているそうです。
最終組み立てはアルピナが行い、細部まで品質管理された作品となり動画をみたらマニュアル車ではない私も欲しくなりました(笑
動画を見ると熟練工の生産工程がダイジェストでまとめられており、
まさに手作業の職人技って感じで素敵です。
まさに「感動の極み、アルピナ。」って感じですね♪
色味は濃いタイプのツヤありとツヤなしのみの再生産でそれぞれ136ユーロと148ユーロで海外では購入可能です。
日本でもすでに販売されており、アルピナを取り扱うショップなどで購入可能になっているようです。
日本では2万円台くらいですかね
ちなみにアルピナの1981年9月以降のマニュアル車には全て取付可能だそうで、マニュアルモデルが少し羨ましいですw
生産個数も多くないようですので気になる方は早めに買ったほうが良さそうですね♪
それでは、また!
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