ALPINA CEO Andreas Bovensiepeの独占インタビュー記事でALPINA B4グランクーペ(G26)の発売を示唆。巨大キドニーグリルの変更についても言及。
こんばんは!
evening_skyです。
ALPINAのボスAndreasBovensiepenへの独占インタビュー記事がbimmertodayで公開されました。
独占インタビューでは、完全電動のALPINAモデル、次のALPINA B4、BMW4シリーズG22のデザインに関する議論についてAndreasBovensiepenに話を聞いた感じで非常に興味深い内容でした(^^)
完全電動モデルのALPINAはやはり今の所まだ考えていない見たいですね。
私もALPINAにはできる限りガソリン、ディーゼルエンジンモデルで頑張ってほしいです(^^)
一番気になったのは新しいBMW4シリーズG22をベースにした車両についての質問で、「クーペを再び市場に持ち込みますが、おそらくもう2つのドアがあるクーペです」
クーペとコンバーチブルは常に需要が少し弱かったと新型G22ベースの4シリーズクーペは発売する予定はなく、4シリーズグランクーペ(G26)ベースのALPINA B4グランクーペ(G26)の発売を考えているようでとっても楽しみですね♪
以前記事にしましたが、ニコルの営業さんの情報でも4シリーズグランクーペ(G26)がでるような話もあったのでかなり確度は高そうですね(^^)
あと、4シリーズの巨大キドニーグリルについてALPINAでは変更を加える可能性はありますか的な質問で、
「すべてのBMW ALPINAには、トランクリッドとボンネットにBMWのエンブレムが付いています。 BMWキドニーグリルは非常に特別なBMWコンポーネントです。そこで変更を加える場合は、BMWと非常に緊密に調整する必要があります。」
とBMWエンブレムがついているのでアイデンティティであるキドニーグリルに手を入れるにはBMW側とかなり調整が必要だそうで、実質的には難しそうですね(^_^;)
個人的にはもう巨大キドニーグリル慣れたのでALPINAでもウェルカムですw
ということで、アルピナ初のB4 グランクーペ発売が非常に楽しみです(^^)
それでは、また!
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