【続報】日本初手放し運転「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」は作動条件は速度は60km/h以下、位置情報にて判断。既存新型3シリーズには有償でアップデート対応

【続報】日本初手放し運転「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」は作動条件は速度は60km/h以下、位置情報にて判断。既存新型3シリーズには有償でアップデート対応

こんにちは!
evening_skyです

GWももう折返しです。早いですね^^;

少し前にBMWが国内モデル初の手放し運転機能「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援システム」を夏に導入予定って記事を書きましたが、

BMWが国内モデル初の手放し運転機能「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援システム」を夏に導入予定!どんな機能?対応車種や現行車種にも後付けできるの?


webCGにて「ハンズ・オフ機能」のより詳細な解説記事がアップされました。



記事によると作動条件は、高速道路(道交法の定めにより都市高速なども含む)上で速度は60km/h以下、前走車を追従している状態にあることで渋滞運転支援という位置づけだそうです。

空いてる高速道路で手放しで100km/h走行でクルーズ走行できるわけではないみたいですね^^;
まあ「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援システム」なので確かに渋滞支援機能ですね。。。

機能作動中は今までは国交省の保安基準による“15秒”ルールにより15秒手を話していると警告されましたが、それが無くなるようです。

技術的には、首都高を手放しで周回することも可能なレベルにまで達しているそうですが、首都高の一部区間では、ハンズ・オフがあえて解除される設定なっているとのことでGPS位置情報にて判断されているようです。

このシステムがハンズ・オフ走行可能と判断すると、液晶メーター内にグリーンの道路の画像や「Assisted Driving Plus」の文字といったインフォメーションが表示されて
作動させるにはハンドルの左側のMODEボタン押せばスタートするそうです。

作動中はグリーンインジケーターが点灯し、ドライバーは手を膝の上に置いた状態で走行が可能とのことで渋滞中の疲労は軽減されそうですね。

記事の中であと興味深かったのはハンドルを握ってるかの感知に、現行のボルボやメルセデスなど多くのシステムは、ステアリングシャフトにかかるトルクによって感知していますが、
BMWはタッチ感応式にしているそうでこれもハンズオフ機能との相性が良いですね。
というかこの機能を想定してタッチ感応式にしてきたのだと思いますが。

あとちょっと気になるのが渋滞サポートということで車両停止で解除されないのかは不明です。
渋滞サポートなら停止から再始動までサポートしてくれれば嬉しいのですが。まあ今のACCでも停止数秒以内なら再始動してくれますので同様なのかもしれませんね。

あとはすでに販売された車両への対応ですが、新型3シリーズなどは、システムを有効にするアップデートが有償で可能だそうです。

ハンドルにMODEと書いてある車両ならアップデート可能みたいなので5シリーズなどは難しそうですね。

新型Z4にもボタンはついてませんね。

アップデートの価格はどれくらいなんでしょうね^^;
オンにするだけなので2,3万くらいかもしれませんね。

それでは、また!

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studie

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