BMWホイールのPCDが2015年あたりから120mm→112mmに変わったのは何故なんでしょうね?
こんばんは!
evening_skyです。
BMWの最近の車種はPCDが変わって、ホイールを引き継げなくなりましたね。。。
ちなみにPCDとはホイールのボルト穴の中心点を結んでできた円の直径を表したものです。
単位はmm(ミリ)です
数値は大体メーカ毎に決まっており、国産車はボディサイズによって100mm(コンパクトカー)、114.3mm(セダン、ミニバン)、139.7mm(SUV)のクルマが多いようです。
BMWは近年120mmで統一されていましたが(一部除く)、新型5シリーズ(G30,G31)新型X1や2シリーズグランツアラー、アクティブツアラー、i3、i8、7シリーズなど2015年あたりから112mmに切り替えてきています。
なので、次期3シリーズや1シリーズ、次期4シリーズも112mmに変更になりそうですね。というか今後全部だと思いますが^^;
BMW乗り継げば今まではスタッドレスホイールとか次のクルマにも使えたのですが、今後は厳しそうですね><
私もスタッドレスホイールもってますので、将来乗り換えるときはホイールショップで安価で引き取ってもらうしか無さそうです(><
ちなみに、PCD変換スペーサーなるものもあるようですが、主に国産ホイールをマッチさせるもので、120→112に変換するものは見当たりませんでした。
まあそもそも安定度も心配ですね^^;
BMWがPCDを120mmから112mmに変えてきた理由ってなんでしょうね?
PCDが短くなれば、普通に考えて安定度が悪化しそうですが、それ以上に軽量化とかメリットがあるんでしょうかね。
ドイツの輸入車は、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、アウディともに112mmが基本なので、同じようにあわせてきたのかな?
まあポルシェだけ130mmと異なっていますがw
どなたか理由知ってる方いらっしゃいませんか?
それでは、また!
お気軽にコメントください^^