こんばんは！
evening_skyです。

モデル末期でディーゼル一部モデルしか販売していなかったコンパクトSUVのBMW X1ですが、
2/17に「X1」の新型(U11)を発売開始しました！
2月下旬からデリバリーを開始とのこと。

今回発売されたX1はガソリンモデルのみ
新型から電気自動車の「iX1」もラインナップに追加してきました。

ラインナップと価格は、以下のとおりとなってます。
・BMW X1 xDrive20i xライン：556万円
・BMW X1 xDrive20i Mスポーツ：556万円
・BMW iX1 xDrive30 xライン：668万円
・BMW iX1 xDrive30 Mスポーツ：668万円

なかなか頑張った価格設定ですね(^^)

ディーゼルモデルはどうなんでしょうね？
初期はガソリンとEVのみで、あとから売れるディーゼル投入って感じでしょうか。

日本仕様のX1は「X1 xDrive20i」が最高出力204PS、最大トルク300N・mを発生する2リッター直4ガソリンターボエンジンを搭載。

iX1は「iX1 xDrive30」グレードとして展開。
総出力272PS、トルク494N・mを発生する。
0-100km/hの加速タイムは5.6秒。
と電気自動車を生かしたパワフルなパワートレインとなりました。

リチウムイオンバッテリーの容量は66.5kWhで、一充電あたりの走行可能距離は465kmとコンパクトSUVとしては走行距離も比較的長いので実用性もありそうですね。

デザインは大型キドニーグリルで存在感も抜群ですね。
内外装とも最近のBMWの流れを感じますしかなりいいんじゃないでしょうか(^^)

ボディーサイズも全長×全幅×全高＝4500×1835×1625mmと
先代比で45mm長く、15mm幅広く、15mm高くなっていますが、このサイズなら使い勝手も良さそうですね。

モダンなイメージの「xライン」
スポーティーさを強調した「Mスポーツ」どちらが好みですか？
個人的にはやはりMスポーツかなあ。

ボディカラーが
ユタ・オレンジ（メタリック） がXラインにしかないのはちょっと残念。

Mスポーツなら
ケープ・ヨーク・グリーン（メタリック）
も魅力的かも。

標準装備やオプションアクセサリーなどカタログを見てみました。

コンフォートアクセスやオートマチックテールゲートなどがちゃんと標準装備なのは嬉しいですね。
半導体不足なのでもしかしたら省かれるかもって思ってましたｗ

インテリアは大きなBMWのカーブドディスプレイやワイヤレスチャージ、電動フロントシートやシートヒータも標準装備。
ストレージパッケージも標準です。

オプションはドライビング・アシストプロフェッショナルやBMWライブコックピットが含まれたテクノロジーパッケージが20万くらいですが、
これいれないと高速渋滞時ハンズオフアシストや、レーンチェンジ・キーピングアシストなどがつかないのでこれは予算的に可能ならつけておきたいオプションですね。

あとはハイラインパッケージをお好みでって感じですかね。

BMWとしても売れ筋のX１のフルモデルチェンジで今年一番販売的に期待しているモデルといってもいいんじゃないでしょうか(^^)

それでは、また！

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