レクサス初ミニバン新型「LM300h」がワールドプレミア!日本での発売は?

レクサス初ミニバン新型「LM300h」がワールドプレミア!日本での発売は?

こんばんは!
evening_skyです。

先日お伝えしたレクサスの新型車が上海国際自動車ショー2019でワールドプレミアしました!

予想通りレクサスの新型ミニバンでした。

レクサス版「アルファード/ヴェルファイア」!?レクサス初のミニバン登場!?上海モーターショー2019にて新型車発表!


車名は「LM300h」でガソリンモデルが「LM350」になる模様です。

「LM」の名前の由来はラグジュアリーミニバンの略ではなく、ラグジュアリームーバーの略だそうです。

デザインを見る限りトヨタの「アルファード/ヴェルファイア」ベースで価格が750万超えのアルファード エグゼクティブラウンジSを元にグリルやブラッシュアップしたイメージに感じます。

巨大なグリルは迫力満点ですね。
洗うのが大変そうw

レクサスLMは、ラグジュアリーな時を過ごすという付加価値を求めて生み出されたクルマだそうで、26インチのディスプレイや冷蔵庫、傘のストレージ、タッチパネル付きのセンターコンソールなど豪華な内装装備となっています^^;

4シーターと7シーターが用意されるそうですが4シーターは贅沢な空間ですねえ

グレードは3.5リッターDOHCガソリンエンジンのLM350と2.5リッターアトキンソン4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリットLM300hの2種で駆動方式は4WDとFFの2種が用意されるそうです。

発売地域については、「中国をはじめとするアジアの選ばれた国」と発表されています。
メイン市場は中国で日本での発売は未定ですが、「LM300h」と「LM350」は日本とアメリカで商標登録されていますので日本でもいつか販売されそうな気がします。

車両本体価格もまだ未定ですが、LMとLがつくので7,800万は最低でもしそうかなあ。

この「LM」はミニバン大国の日本では売れるのは間違いない気がしますが、ただ日本だとトヨタの「アルファード/ヴェルファイア」購入層と客層が被りそうですし、現行レクサス購入層とも変わってくるのでこのあたりをトヨタ(レクサス)がどう判断するかですね。

それでは、また!

レクサス版「アルファード/ヴェルファイア」!?レクサス初のミニバン登場!?上海モーターショー2019にて新型車発表!

10月発売レクサス新型ESのサイドミラーが世界初デジタルミラー採用!!

BMWとレクサスの車種モデル別の販売台数を比べてみた^^LEXUS全モデル別月間販売台数など



studie

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By hitomin

    ベースのエグゼクティブラウンジ、YouTubeの某中古車チャンネルで試乗インプレッションが上がっていましたが、
    前席はとても窮屈で運転手は辛そうでした…

    この手の顔面が主張しすぎる車は苦手です。ただ、ベース車よりデザイン的な纏まりはあるような(^_^;)
    日本国内でも売り出されたら、街に溢れるのでしょうね(笑)

    • By evening_sky

      hitominさん、こんにちは!
      コメントありがとうございます。
      やはりこの手の車は運転に楽しさを求めてはいけませんね。。。
      大型ミニバンは迫力や主張競争が加熱してますよね^^;
      価格次第だとは思いますが日本でもかなり売れるんじゃないかと思います。
      中古とかが出回ってくるとほんと溢れそうですね(汗

お気軽にコメントください^^

*

FACEBOOKでコメントする^^