スバル「レヴォーグ」など主力3車種の「CB18」エンジンに不具合で2カ月半出荷・生産停止へ。リコールの可能性も。
こんにちは！
evening_skyです。
スバルが国内で生産する主力3車種のエンジンに不具合が見つかり、出荷を見合わせているそうです。
国内向けの「フォレスター」「アウトバック」「レヴォーグ」の主力3車種に搭載している
独自開発した「水平対向エンジン」の、排気量1.8リットルの「CB18」という型式エンジンでセンサー部品に不具合が見つかったとのこと。
GR86は２．４リッターエンジンなので影響はないですが、
2020年10月以降、このエンジンが載った車は計約5・4万台が売れたそうで、
原因の調査や対策などで、出荷の再開には2カ月半ほどかかる見通しで、生産も近く止めるそうです。
不具合発生車両はエンジンがかからないなど正常に作動しない恐れがあり、センサーの部品を今後交換する対応を実施するようです。
保安基準を満たさない場合は、リコールが必要になる可能性もあるそうでスバルとしては
主力製品の２ヶ月半の出荷・生産停止はかなり痛いでしょうね＞＜
またそれらを注文した納車待ちオーナーも半導体不足で納期は伸びている中更に納期が伸びるのはキツすぎますね。。
それでは、また
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