GR86にボディ剛性を高めリニアなステアリング操作を可能にする「GRドアスタビライザー」を装着しました!
こんにちは!
evening_skyです。
昨日「GRパフォーマンスダンパー」の装着レビューを書きましたが、
一ヶ月点検時に他にもいろいろ取付けてもらいました(^^)
今日は「GRドアスタビライザー」について書きます(^^)
「GRドアスタビライザー」は標準のドアストライカー/キャッチを置き換え装着する事でボディ剛性を高め、
広大なドア開口部から生じるボディのよじれを低減し、ステアリング操作に遅れることのないリニアなレスポンスを実現するとのことです。
五味さんのGRパーツ満載のレビュー動画でもドアスタビライザーは絶賛していました。
アイテムとしては本体左右分セット(ストライカー2ヶ分) で定価は税込 16,500 円です。
工賃は0.4hなので3000円代です。
自分でも取付可能ですが、ネジがめちゃくちゃ固く下手をするとネジを舐めてはずれなくなるって情報もあったので素直に取付けはディーラーにお願いしました(^_^;)
楽天とかのほうがパーツとしては安かったですが本体と工賃セットでパーツ代はネットと近しいくらいお値引きしてもらったのでパーツ注文からディーラーさんにお願いしました(^^)
注書きでは
※GRメンバ―ブレースセットとの同時装着を推奨します。
とのことでしたが
剛性強化するGRメンバ―ブレースセットは高いのと、単品でもそれなりに効果があるって話も聞いたのでお手軽なドアスタビライザーから装着しました(^^)
仕組みとしては
ドアのストライカー部分の隙間にスペーサーを入れ、隙間を埋めることで
ドア自体を剛性部品として機能させるアイテムみたいですね。
キャッチ側にスライディング機構を持たせている為、隙間をゼロに自動調整してくれます。
データを見るとヨーレートなどがスタビよってリニアに近づいてステアリングの操舵性が向上しているのがわかります。
点で止まっていたドアが面で止まる感じになるので剛性感の効果は期待できそうです(^^)
実際に取付けた写真はこちら。
まずは車体側。
続いてドア側。
ドアを開け閉めしたときの音が少し重厚感ある感じに変わりました(^^)
ドアが少し閉まりづらくなるって書き込みもみましたが特に固くなった感じはしませんねw
実際に走ってみての感想ですが、
コーナーなどで剛性が少し上がった感じが多少するのと、
クイックなハンドリングレスポンスがよりアップした気がしますが、
正直プラシーボ効果かも(^_^;)
個人的には「GRパフォーマンスダンパー」の効果の方が感じられたので
ドアスタビライザーの方はドアの開閉音がちょっと高級になった、ドアの接合部がちょっとかっこよくなったって
ビジュアルや音の効果のほうが大きいかもw
峠やワインディング・ロード、高速などの高速域ではより違いを感じられる気もしますのでまた走ってみて何か感じたら再レビューしますね!
「GRメンバーブレースセット」で更に効果を感じられるようになるかもなのでいつかそちらもつけてみたいと思います(^^)
「GRドアスタビライザー」は価格もお手頃なのでつけて損はないパーツかなとは思いますので良かったら検討してみてください♪
それでは、また!
お気軽にコメントください^^