GR86の走行安定性を高めるサードとアイシンコラボ「モーションコントロールビーム(MCB)」!GRパフォーマンスダンパーとの違いは?
こんばんは!
evening_skyです。
GR86に「GRパフォーマンスダンパー」を装着した記事を以前書きました。
だいぶ慣れちゃった感はありますが、やはり凹凸や段差などの細かい揺れの収束性が高くしっとりとした感じはやっぱりいいですね(^^)
そんなGR86(ZN8)/BRZ(ZD8)走行安定性や縦揺れ収束性を高めてくれるパーツがヤマハ製のGRパフォーマンスダンパー以外にも発売されました。
■SARD×AISIN MOTION CONTROL BEAM(MCB)
サードとアイシンのコラボで誕生したモーションコントロールビーム(MCB)は
・ライントレース性能の向上
・コーナリング時のボディ横揺れ減少
・路面凹凸通過後の縦揺れ収束性の向上
などの走行安定性を高めてくれるパーツです。
脇阪さんのSARD GR86 GT1のモーションコントロールビームの走行インプレッション動画も面白かったです。
同じようなGRパフォーマンスダンパーとの違いは、
GRパフォーマンスダンパーはヤマハ製で定価 99,000円、ボンネット内に設置、
モーションコントロールビームはアイシンとSARDコラボ製で価格はフロント&リヤのセットで12万9800円となっています。
リアがつく分モーションコントロールビームのほうが3万円くらい高くなっています。
モーションコントロールビームだとリアのトランクの使い勝手が少し落ちますが、その分効果は大きいかもしれませんね。
GRパフォーマンスダンパーをつけたので私はいまのところモーションコントロールビームはつける予定は無いですが、
GRパフォーマンスダンパーとモーションコントロールビーム両方つけたらどうなるのかはちょっと気になりますね(^_^;)
ということでこれから検討される方はどっちにするかなかなか悩ましいですね(^^)
それでは、また!
お気軽にコメントください^^