BMW3シリーズグランツーリスモ(F34)LCIでLED化と新エンジン搭載!3シリーズGTといえば「アクティブ・リアスポイラー」かな^^

BMW3シリーズグランツーリスモ(F34)LCIでLED化と新エンジン搭載!3シリーズGTといえば「アクティブ・リアスポイラー」かな^^

こんばんは!
evening_skyです。

BMW3シリーズGTの2017年モデルの画像や変更内容が公開されました。

グランツーリスモ(GT)モデルは3シリーズも5シリーズも余り見かけない希少モデルって感じですね。

3シリーズGTですが2013年6月に登場してからイヤーモデルで細かい変更はあったかもですが、今回初のLCIになりますね^^

3シリーズや、4シリーズ同様エンジン変更が主になります。

独BMW、3シリーズGTを改良 by carview

BMWは今夏発売予定の「3シリーズグランツーリスモ」の画像を公開した。2013年6月の登場以来、初となる今回のマイナーチェンジでは、エクステリアデザインが手が加えられ、エンジンもアップデイト。さらに内装の質感向上や装備の充実も図られた。

エクステリアは、新デザインのLED式ヘッドライトとフォグランプが標準採用されるほか、リアコンビネーション(LED式)の意匠が改められた。

インテリアは、新しい素材やアクセントの採用により、質感が高められている。具体的には、操作系の周辺にクロームパーツが追加され、ウッドパネルのデザインも一新。またカラーバリエーションやトリムの選択肢も変更される。

さらにナビゲーションシステムのメニュー画面が見直され、より直感的に扱えるようにインターフェイスが改良されたほか、スマートフォンをトレイの上に置くだけでワイヤレスで充電やクルマとの連携ができるようになる。

エンジンは、ガソリンが184hp仕様から326hp仕様まで3種類、ディーゼルは150hp仕様から313hp仕様まで5種類設定される。ガソリンの4気筒、6気筒とディーゼルのディーゼルの4気筒ユニットが新世代のものへと生まれ変わり、出力と燃費の両方が向上しているという。

日本でも夏、秋辺りから切り替わる感じでしょうかね。
現在ガソリンモデルのみですし、台数が出るもモデルでもないのでディーゼルモデルは多分日本には導入されないでしょうね。

現在は320i,328i,335iの構成ですが
328i→330i
335i→340i
に切り替わる感じですね。

現行の3シリーズGTの価格構成を3シリーズ、4シリーズと比較してみましょう。
Mスポーツで比較してます。

320i グランツーリスモ M Sport 8速スポーツAT 5ドア 右 \5,700,000
328i グランツーリスモ M Sport 8速スポーツAT 5ドア 右 \6,780,000
335i グランツーリスモ M Sport 8速スポーツAT 5ドア 右 \8,110,000

320i M Sport 8速スポーツAT 4ドア 右 \5,340,000
330e M Sport 8速AT 4ドア 右 \5,990,000
340i M Sport 8速スポーツAT 4ドア 右/左 \7,820,000

320i ツーリング M Sport 8速スポーツAT 5ドア 右 \5,560,000
330i ツーリング M Sport 8速スポーツAT 5ドア 右 \6,440,000
340i ツーリング M Sport 8速スポーツAT 5ドア 右 \8,040,000

420i グラン クーペ M Sport 8速スポーツAT 4ドア 右 \5,690,000
430i グラン クーペ M Sport 8速スポーツAT 4ドア 右 \6,800,000
440i グラン クーペ M Sport 8速スポーツAT 4ドア 右/左 \8,150,000

セダンの約30万高、ツーリングの約10万高、4シリーズグランクーペと大体同じ価格帯です。

この3シリーズGTですが、セダンの運動性とツーリングの機能性を高い次元で両立したうえで、スポーティな外観に仕立てようと考えられて作られたそうです。

オートックワンにデザイナーの永島氏の3シリーズグランツーリスモが出た頃のデザイナーインタビューが掲載されていて永島氏のデザイナーとしての考えなど興味深かったので一部抜粋して載せておきます。

【DESIGNER’S ROOM】BMW 3シリーズ グランツーリスモ デザイナーインタビュー/ドイツ・BMW AG 永島譲二
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オートックワン(以下AO):なぜカーデザイナーを目指そうと思ったのでしょうか。

BMW 永島氏(以下N): 純粋にクルマ好きだったからです。子供の頃からクルマに関係する職業に就きたいと思っていました。とりわけスタイリングに興味があって、クルマの絵ばかり描いていました。カーデザイナーになる人は、デザインから入る人と、クルマから入る人がいますが、私は後者なのです。

AO:国内の会社に入らず、最初から海外メーカーを目指した理由は。

N: 日本でデザイナーになることはまったく考えていませんでした。最終学歴も海外でしたし。中学生ぐらいの頃に、ベルトーネやピニンファリーナなどイタリアのカロッツェリアの作品を見たときから、そこに行きたいと思っていました。カーデザインをやるならヨーロッパだろうという気持ちでいたのです。

AO: BMWではどんな車種を手掛けてきたのですか。
N: 1988年11月に入ってから、市販車ではZ3、4代目5シリーズ(E39)、先代3シリーズ(E90)などを担当しました。それ以外に、世の中に出なかったものを含めて、プロポーザルも数多く手掛けました。BMWは自分の力を存分に発揮できている気がしているし、会社からも評価されているし、相性が良いメーカーだと思っています。

AO:今回発表された3シリーズGTは、どのような位置づけなのでしょう。

N: セダンの運動性とツーリングの機能性を高い次元で両立したうえで、スポーティな外観に仕立てようと考えました。たとえば後席の足元の空間は7シリーズに近くなっています。クリス・バングルがデザイン部門のトップを務めていた時期は、BMWのデザイン全体がイノベーティブ志向だったのですが、今はアイデンティティを再確立する時期としているので、このクルマも個性を強調するより、全体のハーモニーを重視しました。
5ドアの機能性にBMWらしさを加味

AO:5ドアのファストバックというボディ形状を選んだ理由は。

N: ファストバックのパッケージングはすでにできあがっていました。でもそれは機能優先という雰囲気だったので、デザイナーの目線で、スポーティにしていくというリファインをしたのです。

そもそもファストバックというのは、クーペみたいなシルエットで、スポーティさの分かりやすい表現だと思っていました。BMWにとっては経験の少ないスタイリングですが、セダンじゃないクルマが欲しい、でもクーペは狭いし、SUVやワゴンは好きではないというユーザーはいるので、そういう人たちに向けて作り上げました。

AO:他のブランドが出している5ドアと比べると背が高めですが。

N: ルーフを81㎜、フロントシートの着座位置は56㎜、それぞれセダンから上げています。シートの高さは「X1」とほぼ同じです。他の5ドアにはない、新しい考え方だと思います。ただし実際に絵を描き始める前に、パッケージングなどの部署と交渉して、相手が考えていた高さより少し低く、なだらかなラインが描けるようにはしてもらいました。

AO:GTとしてはすでに5シリーズがありますが、共通部分はどこでしょうか。

N: 5ドアのファストバックであることと、囲まれ感のあるインテリアとしたことです。

ホイールベースがセダンより長いことも共通しています。3シリーズGTの場合は、中国向けのストレッチセダンと同じホイールベースとしています。

AO:逆に5シリーズGTから変えた部分は。

N: 最大限のスペースを追求することを重視した5シリーズGTに対して、もっとスポーティな要素をプラスしたことです。たとえばリアウインドー上端は、5シリーズGTではボディ同色のリアスポイラーを装着してルーフを長く見せていますが、3シリーズGTではガラス面としています。自分自身は少し違うジャンルのクルマだと思っています。

AO:フロントマスクはセダンに似たイメージですね。

N: ヘッドランプをキドニーグリルにつなげた造形は共通です。バンパー下の薄くて広いオープニングもセダンに近い処理です。ヘッドランプ端から立ち上がったラインが、サイドウインドーの下に伸びているところも同じです。ただ背が高いので、全体的に厚くなっています。歩行者保護を考えたとき、GTはフロントフード内のクリアランスに余裕があるおかげで、ノーズ先端をセダンほど落とさずに済みました。

AO:ボディサイドではやはり、フロントフェンダー後方に加えられたエアアウトレットに目が行きます。

N: これはエアブリーザーと呼んでいて、空気抵抗を減らすための処理です。フロントバンパー脇のインテークと合わせて、ホイールハウス内の空気の流れを整えているのです。ただ空力を良くするだけでなく、それを見せる効果も持たせました。もともとBMWはこの面に強みを持つメーカーではなかったので、積極的にアピールするようにしたのです。もちろんそれ以外に、ボディの厚みが増したので、エアブリーザーを入れることで引き締めたという意味もあります。

AO:それ以外にボディサイドで工夫した部分は。

N: ボディ断面を、フロントからリアに向かうにつれて少しずつ変えていくことで、エモーショナルに感じるようにしています。

社内では現在、「精確+情感(Precision & Poetry)」をBMWデザインの合言葉にしています。ドイツ車らしくかっちりスッキリ仕上げつつ、ドライにはしないという方向性です。その言葉を反映した、面を大切にしたデザインだと思っています。ただ全幅の拡大はミニマムに抑えることで、日本の道路や駐車場でも不便のないようにしています。

AO:セダンより背が高い分、ウエストラインの位置決めが難しかったと思いますが。

N: ウエストラインの位置は、ドライバーがヒジを掛けて運転できる高さにしています。ドイツ人の好みなのです。ピラーの位置は乗降性に配慮しています。サイドシルの幅や高さは、強度を確保しながら、乗り降りの際に裾が汚れないような位置になっています。サイドウインドーを可能な限り下まで降りるようにもしてあります。
細部に渡るリファインを経て「魂」は宿る

AO:荷室についてはどうですか。

N: 容積はツーリングより25リットル広くなっています。リアゲートの開口部の高さはやや高めですが、フロアはよりフラットに仕立てています。トノカバーが前後2分割で、後半はゲートと連動して跳ね上がるようにしたり、後席の背もたれを、開口部横のレバーで倒せるようにしたこともトピックです。

AO:レバーがトノカバー脇のパネルと一体化していて、さすがBMWだと思いました。

N: こういう部分のデザインは、気が遠くなるような回数を掛けてリファインを重ねていきます。リアコンビランプ内部の造形も、最後の段階だけで3回も修正をかけました。ドイツ人は、ファッションのセンスはいまひとつかもしれませんが、逆に家の中の木の種類にはすごくこだわります。とにかく美に対する意識が高くて、妥協を知らないのです。ゲルマン魂の現れと言えるかもしれません。

AO:リアゲートは、5シリーズGTではリアパネルだけ開閉する2ウェイでしたが。

N: 2ウェイ式リアゲートはたしかに便利ですが、重量が嵩むので採用しませんでした。逆に5シリーズGTになかったものとしては、アクティブリアスポイラーがあります。リフトを抑えるためには高さが必要だったのですが、ここで固定してしまうとリアが厚くなってしまうので、3シリーズの一員ということも考え、格納式にしたのです。

AO:インテリアは別の方が担当したそうですが、エクステリアを手掛けた側から見て、どのように感じていますか。

N: インパネやセンターコンソールはセダンやツーリングと共通ですが、リアが広いので、5シリーズGT同様、ドアトリムから後席にかけてを曲面でつないだラウンジフィーリングと呼ばれるデザインになっています。さらに後席はリクライニング可能になっています。

AO:今回3シリーズGTで導入されたデザイン手法が、今後のBMW各車に反映されていくのでしょうか。

N: エアブリーザーや、サイドの面の表現などは、他車にも波及していくかもしれません。こうした新しい試みを取り入れることができたのも、3シリーズGTならではです。同じ3シリーズでもセダンとなると、セダンの標準形のひとつとして世界的に注目されているので、大胆な造形は入れにくいのです。
イマジネーションが膨らむ瞬間

AO:ところで永島さんがデザインを考えるとき、イマジネーションが膨らむのはどんな時間や場所なのでしょうか。

N: 自動車会社の社員として毎日決まった時間に仕事をしていると、その時間内に思い浮かぶようになるのです。なかでも午前中にアイデアが湧くことが多いですね。実際に自分の手を動かしていたほうが、発想が出やすいです。オフタイムにひらめくこともあります。そういうアイデアは忘れないものなので、仕事が始まってから反映させます。それとパリなどドイツ以外の場所に行くと、頭の中がリセットされて、新しい考えが出やすくなります。たまに日本に帰ってくると、変化がとても早く、最新のデザインを目にできるという印象を抱いています。
デザイナーを目指す君へメッセージ

AO:カーデザイナーを目指す若い人たちに、アドバイスがあればお願いします。

N: デザイナーに限った話ではないですが、日本国内だけ見ていないで、世界に視野を広げてほしいですね。私が最初に入ったオペルのデザインスタジオは、全部で15人ぐらいのデザイナーが、12カ国から来ていました。カーデザイナーの世界は、それが当たり前なのです。日本は自動車先進国のひとつなのですから、もっと目を外に向けてほしいですね。もちろんそのためには英語ができることが不可欠です。BMWの場合、エンジニアやデザイナーはほとんど英語が話せますし、英語ができればドイツ語やフランス語は難しくないと思っています。
日本のカーデザインとの違いに改めて驚く

言葉の端々から出てくる、日本のカーデザインとの環境の違いに驚かされた。BMWのデザインが、なぜ日本車と違うのか。その理由が理解できた。その一方で、海外の自動車会社で働くことが、けっして特別な生き方ではないことも、永島さんに教えられた。自動車業界を目指してはいるけれど、日本のクルマ作りに疑問を抱いている人、あれこれ難しく考えずに、世界に出てみてはいかがだろうか。

[レポート:森口将之]
永島 譲二 氏 プロフィール

永島氏は私はE90の3シリーズのデザイナーとして出てきた時に知ったのが初めてでしたね。
E90のデザイン好きでした^^
エアブリーザーもここで初採用されていまではほとんどのBMW車に採用されていますよね^^
こんなに力の入れた3シリーズグランツーリスモですが、販売台数は伸び悩んでますね。。。

さて、話を戻します
サイズは全長4824mm、全幅1828mm、全高1489mm、ホイールベース2920mm
3シリーズツーリング(F30)に対して、全長が200mm長くなり、ホイールベースが110mm大きく、全高も81mm高くなっています。
シートの高さは59mm高く、見晴しの良さや乗降性が向上しています。
後席足元の余裕は、セダンやツーリングに対して、70mm拡大とBMWによると、後席のゆとりは、5シリーズと7シリーズの中間レベルという広さだそうです。
後部座席のゆとりは5シリーズと7シリーズの中間とのことで同乗者には評判良さそうですね!
4シリーズグランクーペに乗った後だとかなり広く感じそうですねw

トランクも広大ですね。ゴルフバック4つ入るんじゃないでしょうかw
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一度代車で3シリーズGTの335iを借りたことがあるのですが、パワーもあってなかなか好印象でした。

この3シリーズグランツーリスモですが、私的に1番気になったのはBMWで初搭載された「アクティブ・リアスポイラー」ですね。
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走行速度が110km/hを超えると自動的にせり上がり、70km/h以下になると再び格納されます。
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運転席のドアパネルのボタンでも手動操作することも可能です。
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110km/hって日本の法定速度内だと全く出番がないので実用速度で開閉するにはコーディングしないとダメでしょうね^^;
ポルシェなどに装着されていますし、今後他のBMWモデルにも装着してほしいところですが、なかなか装着されませんね^^;
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ちょっと気になったのが公開されているLCI後の写真だとが「アクティブ・リアスポイラー」の溝がないような感じがしたのですが、
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違う写真だとついている感じですね^^;wコストカットで廃止されたのかとちょっと焦りましたw
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エクステリアは写真のせいかMスポのエストリルブルーのせいか現行よりスポーティーな感じがしますね。
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LEDのヘッドライトとフォグランプ、リアコンビネーション(LED式)の変更は魅力的ですね!
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インテリアは青のスティッチのシートがいいですね♪
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日本での導入時期などはまだ発表されていませんが、2017年モデルからの切り替えでしょうから、現行モデルの在庫車をある程度さばいた後今年の秋頃から切り替わりって感じでしょうか。
ということで現在の在庫車はかなりの値引きが期待できそうですね!

それでは、また!

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